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活動レポート

バッタと遊ぼう＆バッタを食べてみよう

自然と文化の森協会・猪名川キッズクラブ (兵庫県)

活動日：

2014年10月05日

実施場所：

猪名川河川敷

参加メンバー＆サポーター数：

8人

活動の分野：

SDGs：

猪名川の堤防や河川敷でバッタ捕りをします。水の中だけでなく、河川敷の生き物の豊かさについても体験します。
最後に、捕まえたバッタをから揚げにして試食します。

河川敷で、大きなトノサマバッタを一生懸命追いかけていました。
テントウムシやトンボも捕まえました。
バッタの天ぷらは、大好評でした。

トノサマバッタは、とってもよく飛びました。
バッタを食べるのは勇気がいったけど、食べてみると、おいしかったです。おかわりをして、４匹も食べました。

一般参加のかたもあり、全体で２０名で楽しみました。

: バッタのから揚げは見た目はあまりよくないですがサクサクとした触感で意外においしかったと思います。いまやイナゴのから揚げは高級食品になているほどです。１０月はほとんどのバッタ類が成虫となり繁殖行動に入ります。そのため活発に動き回り草原はにぎやかになります。この時期、バッタを追いかけて草むらを走り回るのは大変楽しい遊びですね。トノサマバッタはとってもよく飛んだとのことですが、ほかのバッタとどこが違っているのでしょう。こんなことも調べてみると面白いです。今年は去年よりバッタの数が多かったのではないでしょうか。去年の様子と比べるのも面白いですね。いろいろな記録も大切にしてくださいね。