活動レポート

活動レポート

サケの人工ふ化場視察

逆川こどもエコクラブ (茨城県)

活動日:

2014年08月26日

実施場所:

サケの歴史調べ北海道内水面試験場

参加メンバー&サポーター数:

4人

活動の分野:

  • 水
  • 自然・生物多様性 自然・生物多様性

SDGs:

活動内容

北海道の支笏湖から流れます千歳川でサケのふ化場博物館で、サケの歴史とふ化の方法を学びました。千歳川は古くからインディアン水車といってサケが上がってくる一部に水車を置いて、捕獲する方法がとられています。展示室には、卵を育てるアトキンス式ふ卵器や、卵の成長がわかるサンプルをみながら理解できました。

参加者のようす

北海道は昔からサケとともに生活をしてきた地方です。サケのことを伝える施設はとても良く分かるように解説されていました。

感想・気づいたこと・考えたこと

水車でサケを取るなんて、それだけ魚が多く上がってくるからできることと思いました。

逆川こどもエコクラブのみなさん、活動報告をありがとうございます。遠く北海道からの報告ですね。サケの遡上やふ化に関連した施設はいくつかありますが、このふ化場博物館は最も分かりやすいところです。生物としてのサケを学ぶだけでなく、人とサケの関わりについても勉強することができたでしょうね。施設内を見学するだけでなく、千歳川をはじめとする北海道の自然を体験することで、今の自分の生活を考えられるとよいでしょう。サケの遡上は利根川でも見られますので、今度はエコクラブのみんなで観察に出かけたらどうでしょうか。では、次回の報告も楽しみにしています。
エコまる
逆川こどもエコクラブのみんな、報告ありがとう!
環境に関することならどんなことでもエコロジカルあくしょん!
これからも一緒にがんばろう! がんばってるなと思ったら拍手をしてね★
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クラブのプロフィール

  • クラブ名逆川こどもエコクラブ
  • 所在地茨城県
  • クラブの種類近所や地域のお友達

クラブ写真

茨城県の水戸市を中心に、生物多様性に関する環境学習、耕作放棄地にホタルを再生させて保全する活動、地域ぐるみで地球温暖化防止の啓発と脱炭素に向かうアクションなど、積極的に参加する子供たちとサポーターが楽しく学びながら活動しています。大学生ユースから1歳児まで、持続可能でつながるSDGsを実践しています。

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