活動レポート

活動レポート

こどもエコクラブ&ESDフォーラムin東京でプレゼンテーション

逆川こどもエコクラブ (茨城県)

活動日:

2014年08月13日

実施場所:

東京都 スクエアーガーデン東京

参加メンバー&サポーター数:

4人

活動の分野:

  • イベント・交流会 イベント・交流会

SDGs:

活動内容

こどもエコクラブ&ESDフォーラムin東京に参加し、活動のプレゼンテーションを行いました。活動発表を行ったクラブは6団体、各自、特徴のある活動を発表されました。主題はESDということでしたので、逆川こどもクラブでは保育園児から中学生までの8年間、ホタル保全に取り組んできた3人が代表としてプレゼンテーションを行ってくれました。
保育園時代にホタルの幼虫が捕食するカワニナを増やすために水路に石を入れている保育園時代の写真から今に至るまでの活動紹介をしました。今ではPPも自作するまでになり、ESDの輪を広げる役割を担っています。他のクラブの積極的なエコ活動の発表も聞くことができ、とても有意義な時間を過ごすことができました。

参加者のようす

こどもたちは、発表と交流会と時間が経過する中で、情報交換を行い、仲良くなっていく姿がみられました。特に、隣県のこども同士で名刺交換を行うなど、楽しく過ごしていました。

感想・気づいたこと・考えたこと

スクエアーガーデン&東京国際フォーラムともに、大きく、きれいな会場で、その中で発表ができたことは夏休みの思い出となり、今後の活動に大きくつながるものになったと思います。近年、ESDという言葉を良く耳にしますが、大人が引っ張っていくESDは一過性になりやすいことが指摘されています。持続していくことの重要性について、こどもたちが認識し、地味ながらも続けていくことが最も大切なことと感じました。

その他

準備から進行まで滞りなく行っていただいた事務局の方々、暑い中あちこちと動き回っていましたエコまるくんも大変ご苦労様でした。とても有意義な時間を過ごすことができました。ありがとうございました。(引率サポーター)

逆川こどもエコクラブの皆さん、暑い中、ESDということで8年間ホタル保全に取り組んできたプレンテーションお疲れ様でした。カワニナを増やすための工夫などのPPの発表は参加者にも楽しく興味を引き付けたことでしょう。ESDとは押し付けたり、教わったりすることでなく様々な体験、実験を続けて、環境保全の重要さを自ら気付き、活動していく事のようです。これからも観察し発表していきましょう。
エコまる
逆川こどもエコクラブのみんな、報告ありがとう!
環境に関することならどんなことでもエコロジカルあくしょん!
これからも一緒にがんばろう! がんばってるなと思ったら拍手をしてね★
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クラブのプロフィール

  • クラブ名逆川こどもエコクラブ
  • 所在地茨城県
  • クラブの種類近所や地域のお友達

クラブ写真

茨城県の水戸市を中心に、生物多様性に関する環境学習、耕作放棄地にホタルを再生させて保全する活動、地域ぐるみで地球温暖化防止の啓発と脱炭素に向かうアクションなど、積極的に参加する子供たちとサポーターが楽しく学びながら活動しています。大学生ユースから1歳児まで、持続可能でつながるSDGsを実践しています。

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