逆川こどもエコクラブ (茨城県)
逆川こどもエコクラブのメンバーも大好きな水戸市のシンボル千波湖で、外来魚フィッシングを行いました。この催しは、サポーターの会長、副会長が千波湖の水や生態系を良くするためにできた千波湖水質浄化推進協会が主催して、千波湖に入ってしまったアメリカナマズやオオクチバスを楽しみながら釣って少なくしようという目的で行われました。逆川こどもエコクラブでは、ホーリー君はじめ、サポーターが10人、エコクラブ親子10組が参加して3時間の釣り大会にチャレンジしました。
30cmを超えるオオクチバス2匹、ミシシッピアカミミガメ1匹が釣れました。在来の種では、すっぽん2匹、二ゴイ1匹、フナ2匹でした。在来種はリリースしました。
約50人が、300mくらいの範囲に分散して、アメリカナマズをねらいましたが、残念ながら、釣れませんでした。
しかし、大きなブラックバス(おおくちばす)が2匹釣れました。リールの使い方が分からないこども達、釣りをはじめてといったお友達、真剣なサポーターや一般参加者も夏の夕方のひとときを楽しみました。
多くの参加者が釣れなかったことのになりましたが、みんなが協力して実行することが大切だと思いました。次の機会には絶対につって見せます。(クラブリーダー中3)
逆川こどもエコクラブ(茨城県)
逆川こどもエコクラブ(茨城県)
逆川こどもエコクラブ(茨城県)
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