逆川こどもエコクラブ (茨城県)
茨城町涸沼自然公園で夜の昆虫観察会が行われました。サポーター会長で、ヒヌマイトトンボの発見者である小菅次男先生のあいさつの後、3名のサポーターが自然公園内の昆虫観察に案内してくれました。
涸沼自然公園では、はじめて夜の昆虫観察会です。夕方のクヌギの木には、カブトムシがみられました。暗くなって、ライトトラップには、カメムシ類、蛾、バッタ、カナブン、カゲロウなど約30種類の昆虫が飛んできました。
夜のライトトラップには、たくさんの虫が飛んできましたが、お目当てのカブトムシが1匹、クワガタムシは0匹で残念でした。クラブメンバーの中には、甲虫類にまったく興味をもたず、ひたすらカゲロウ類や、蛾の仲間を調べている人もいました。
今日は、朝に逆川の水生生物調査、夜に昆虫観察と、僕たちの夏休みは楽しいことが続きます。
サポーターと小菅先生にお世話になりました。(レポート:中3)
逆川こどもエコクラブ(茨城県)
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