逆川こどもエコクラブ (茨城県)
2年前、千波湖に流入する植物のない水辺に200人以上のこどもたちが植栽してビオトープを作った場所で生き物観察会(千波湖環境学習会)が開催され、参加しました。講師は私たちのサポーターで、釣り名人の先生が行いました。参加者は110人と多くのこどもたちがビオトープに出向き、魚や小動物を採取して観察しました。2年前の10月に3種類しかみられなかった生き物が今では13種類に増えたと説明を聞いて、すごいな~と思いました。
梅雨の間の「晴れの日」に当たり、天候も良く、さわやかに水辺の中に入りました。あちこちで、魚やトンボのやごが観察できて大変うれしかったです。
魚が5種類、エビ類が4種類、水生昆虫が4種類、その他にカメ(ミシシッピアカミミガメ)が採取されました。先生からは、外来生物の話を聞いて、ミシシッピアカミミガメは元の場所にかえさないで、参加者が飼育することで持って帰りました。とても楽しい時間でした。
逆川こどもエコクラブ(茨城県)
逆川こどもエコクラブ(茨城県)
逆川こどもエコクラブ(茨城県)
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