活動レポート

活動レポート

千波湖のヨシノボリ調査

逆川こどもエコクラブ (茨城県)

活動日:

2014年07月06日

実施場所:

水戸市千波湖

参加メンバー&サポーター数:

4人

活動の分野:

  • 自然・生物多様性 自然・生物多様性

SDGs:

活動内容

水戸のシンボル千波湖で、ハゼ科のヨシノボリを探してみました。毎年、梅雨の時期に湖岸を集団で流れるように移動する魚です。
もっとも多くすんでいる場所は、湖の流入口です。アミですくってみると2cmほどのヨシノボリがたくさん確認されました。千波湖は私たちに色々な生き物がいることをみせてくれます。

参加者のようす

逆川こどもエコクラブの仲間は、アミさえあれば一日楽しく過ごせます。

感想・気づいたこと・考えたこと

ヨシノボリは千波湖にかかせない魚で、数が多くみられるときは水質が良いときです。湖にアオコが多く出てしまうとすむ場所がなくなってきますので、この夏、水質が悪くならないように願います。(クラブ中1)

逆川こどもエコクラブの皆さん報告有難う。「議論より実行」が実際に行われ効果もあげている活動の継続性は大したものです。アオコの量が水質と関係するのはわかっているが、これとヨシノボリの多少とも関係しているということで、これが確かか具体的数量で表現し、継続的記録があると説得力ができてわかり易い。測定場所を決めて網入れ一回で何匹とか、決めれることができるだろうか。一定面積内に目視で約何匹とか再現性のある表現の方法がわかれば多くの人にわかりやすくなり水質浄化の協力も期待できそうです。
エコまる
逆川こどもエコクラブのみんな、報告ありがとう!
環境に関することならどんなことでもエコロジカルあくしょん!
これからも一緒にがんばろう! がんばってるなと思ったら拍手をしてね★
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クラブのプロフィール

  • クラブ名逆川こどもエコクラブ
  • 所在地茨城県
  • クラブの種類近所や地域のお友達

クラブ写真

茨城県の水戸市を中心に、生物多様性に関する環境学習、耕作放棄地にホタルを再生させて保全する活動、地域ぐるみで地球温暖化防止の啓発と脱炭素に向かうアクションなど、積極的に参加する子供たちとサポーターが楽しく学びながら活動しています。大学生ユースから1歳児まで、持続可能でつながるSDGsを実践しています。

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