活動内容

こどもたちが楽しみにしていた千波湖環境学習会が開催されました。今年で５年目のこの学習会は、水戸市のシンボル千波湖で毎月テーマを変えて、水、魚、鳥、虫、植物、温暖化などの学習を日曜日の１３時から行っており、水戸市環境課さんと茨城県環境管理協会の協働事業として開催されています。本年度最初は、スワンボートで千波湖の水を取ってきて水質を検査する体験学習です。約200人以上は参加していたかと思います。こどもたち全員と、大人の有志の漕ぎ手の方が湖内の水をとって検査をしました。

参加者のようす

はじめに水戸市のマスコットキャラクター、みとちゃんも登場し、多くの参加者でにぎわいました。案内役の先生のうち、プランクトンの担当は逆川こどもエコクラブのサポーターの先生でもあります。天気も良く、こどもたちと楽しくすごせました。

感想・気づいたこと・考えたこと

私は、逆川こどもエコクラブのサポーターとして、こどもが幼稚園の時から、ほぼ、休むことなく毎回参加しています。先生方が毎回思考をこらした内容で、テーマが同じでも場所がちがったり、歴史やクイズなどを織り交ぜて一生懸命案内してくれます。子供たちは特に、昆虫と魚の教室がお気に入りです。水戸のシンボル千波湖で体験できる自然学習会が親子ともども大好きです。終わってから、クラブの子供たちと遊べて、サポーター同士の交流時間もあり、月に１回のイベントを楽しんでいます。主催者の方々は大変でしょうけれどもこれからもよろしくお願いします。（小4、小2のサポーターより）