活動レポート

活動レポート

サポーターがホタル生息地の整備に協力してきました

逆川こどもエコクラブ (茨城県)

活動日:

2014年05月11日

実施場所:

茨城県筑西市

参加メンバー&サポーター数:

15人

活動の分野:

  • 自然・生物多様性 自然・生物多様性

SDGs:

活動内容

県内でホタルの発生が少なくなっている地域より逆川エコクラブに連絡があって、サポーターが再生させるためのボランティア作業に出向きました。場所は水戸から西に約50kmの茨城県の筑西市です。年々、発生が少なくなってきてしまったとのことで、出動しました。

参加者のようす

現地をみたところ、日陰が多くなってしまい、川底も泥がたまっていました。サナギになる土はあるものの、産卵する場所が草で覆われていました。SOS連絡をいただいた地域の方と一緒に、除草作業と川底の整備をおこなってきました。

感想・気づいたこと・考えたこと

現在、ゲンジボタルは土の中でサナギとなっていますので、土を踏むことなく、除草と川底の整備をおこないました。

その他

発生がわずかということなので、この整備をきっかけに、来年、少しでも増えてもらえるとうれしいです。

逆川エコクラブの皆さん!!初めまして。皆さんが水戸市内で環境の悪化を少しでも防げたらといろいろ活動していることは、うれしいです。地球温暖化防止、持続する社会づくりなど活動している仲間がいます。このたびの報告に付いては、「水質」「水温」などの調査・分析もして下さい。「東日本大震災の被害はいかがでしたか?お見舞い申し上げます「自然」と親しみ、「自然」の中で暮らして来た私たちの祖先は、実に豊かな感性をつちかって来ました。春夏秋冬、絵があり、音があり、風があり、香りがあり、詩(うた)が生まれました。楽しいこと、苦しいこと、うれしいこと、辛いこと、きどあいらくの感性をつちかって来ました。幼少年時代を過ごした所、それが「故郷」です。戦後、東京・神奈川で、昆虫については、矢島、須田、牧林、諸先生方、東京農工大、諸先輩の教えを土台にして、より勉強して下さい。「自然」への知識・知恵はこれで完成ということはありません。手塚治虫さんは、「自然」と自然」が仲良く、「自然」と「人間」が仲良く、「人間」と「人間」が仲良く、と言っています。
エコまる
逆川こどもエコクラブのみんな、報告ありがとう!
環境に関することならどんなことでもエコロジカルあくしょん!
これからも一緒にがんばろう! がんばってるなと思ったら拍手をしてね★
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クラブのプロフィール

  • クラブ名逆川こどもエコクラブ
  • 所在地茨城県
  • クラブの種類近所や地域のお友達

クラブ写真

茨城県の水戸市を中心に、生物多様性に関する環境学習、耕作放棄地にホタルを再生させて保全する活動、地域ぐるみで地球温暖化防止の啓発と脱炭素に向かうアクションなど、積極的に参加する子供たちとサポーターが楽しく学びながら活動しています。大学生ユースから1歳児まで、持続可能でつながるSDGsを実践しています。

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