活動レポート

活動レポート

水槽のイモリが卵を産みました

逆川こどもエコクラブ (茨城県)

活動日:

2014年03月26日

実施場所:

水戸市

参加メンバー&サポーター数:

8人

活動の分野:

  • 自然・生物多様性 自然・生物多様性

SDGs:

活動内容

飼育しているイモリが卵をうみました。
私たちが近くの小川で一年生の時にみつけた5匹のイモリです。逆川こどもエコクラブで同じ小学校に通う4人が持ち回りでクラスで飼育していました。とてもおどろきです。

参加者のようす

3月の卒業前に10個の卵が水槽内にあることを発見しました。家に持ち帰り観察していましたが、体が見えてきたようです。卵が生きていることが分かりました。

感想・気づいたこと・考えたこと

6年間、飼育委員やクラスみんなで餌をあげたり水を交換したりかわいがってきたイモリです。卵をうむなんて、考えてもみませんでした。
私たちの卒業に合わせるように新しい命の誕生。イモリもみんなもおめでとうございます。でした。(中一)

逆川こどもエコクラブの皆さん報告有難う。6年間イモリをバトンタッチで大切に育て、繁殖にも成功しているようで、よかったね。自然や生物を大切にする精神の賜物だと感心しました。クラブ活動で自然への愛情と注意力が身についたのでしょう。ただし動物を飼う時には規則を守り、注意点を調べておく必要があります。アカハライモリはフグ毒テトロドトキシンを持っているので、素手で触れたらすぐに手洗いし、手で自分の目などこすらないように注意。乳幼児のいる家では飼養しないでください。
エコまる
逆川こどもエコクラブのみんな、報告ありがとう!
環境に関することならどんなことでもエコロジカルあくしょん!
これからも一緒にがんばろう! がんばってるなと思ったら拍手をしてね★
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クラブのプロフィール

  • クラブ名逆川こどもエコクラブ
  • 所在地茨城県
  • クラブの種類近所や地域のお友達

クラブ写真

茨城県の水戸市を中心に、生物多様性に関する環境学習、耕作放棄地にホタルを再生させて保全する活動、地域ぐるみで地球温暖化防止の啓発と脱炭素に向かうアクションなど、積極的に参加する子供たちとサポーターが楽しく学びながら活動しています。大学生ユースから1歳児まで、持続可能でつながるSDGsを実践しています。

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