活動レポート

活動レポート

ホタル保全活動プレゼンテーション

逆川こどもエコクラブ (茨城県)

活動日:

2014年03月26日

実施場所:

環境省

参加メンバー&サポーター数:

3人

活動の分野:

  • イベント・交流会 イベント・交流会

SDGs:

活動内容

逆川こどもエコクラブが石原環境大臣と環境省水・大気環境局のご担当の方と記念撮影。環境省こどもホタレンジャー奨励賞をいただき、ホタル保全活動のプレゼンテーションを行いました。発表者が保育園児だった8年前から活動を開始したこと、ホタルの卵を平成19年に放流して、その場所で成虫になったこと。それ以降、放流はしないで毎年ホタルが自然にサイクルしていることなどについて発表しました。

参加者のようす

環境省の中で行いましたので、とても緊張しましたが、私たちの他に5団体が発表をしました。とても参考になる内容でした。

感想・気づいたこと・考えたこと

ホタルだけでなく、こどもが積極的に活動をすることが、地域の環境保全の意識を高めることにつながるんだと思いました。これからもがんばります。(中2)

逆川こどもエコクラブのみなさん、活動報告をありがとうございました。環境省での発表、本当にご苦労さまでした。そして、受賞もおめでとうございました。すばらしいですね。報告にもありますが、継続して活動していることと、無理をせずになるべく自然の状態であるようにしていることが評価されたものと思います。この2つは環境保護・保全活動にとっても大切なことなのです。また、他団体の発表を聞いたことと、環境大臣との記念撮影は思い出になったことでしょう。是非、このことを励みに今後のホタル保全活動を始めとするエコクラブの活動も広げていってください。次回の報告も楽しみにしています。
エコまる
逆川こどもエコクラブのみんな、報告ありがとう!
環境に関することならどんなことでもエコロジカルあくしょん!
これからも一緒にがんばろう! がんばってるなと思ったら拍手をしてね★
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クラブのプロフィール

  • クラブ名逆川こどもエコクラブ
  • 所在地茨城県
  • クラブの種類近所や地域のお友達

クラブ写真

茨城県の水戸市を中心に、生物多様性に関する環境学習、耕作放棄地にホタルを再生させて保全する活動、地域ぐるみで地球温暖化防止の啓発と脱炭素に向かうアクションなど、積極的に参加する子供たちとサポーターが楽しく学びながら活動しています。大学生ユースから1歳児まで、持続可能でつながるSDGsを実践しています。

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