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活動レポート

冬の水辺で生き物観察

自然と文化の森協会・猪名川キッズクラブ (兵庫県)

活動日：

2014年02月02日

実施場所：

猪名川公園と猪名川河川敷

参加メンバー＆サポーター数：

9人

活動の分野：

SDGs：

冬の野鳥観察や、木のすき間や落ち葉の下にかくれている生き物をさがします。

明け方まで雨がふっていたため、参加者は少なかったです。スタッフのほうが多くなりました。
猪名川公園の池には、カルガモやゴイサギがいました。河原では、セグロセキレイがかわいかったです。
双眼鏡をのぞいて、「大きく見える」と大喜びでした。

お目当ての、カワセミとキジを見ることができなくて、残念でした。
もう一度、チャレンジしたいと思います。
冬にやってくる水鳥の数が、ここ数年　減っているような気がします。

ケーブルテレビの取材を受けました。

: カワセミが見られなかったのは残念ですね。キジを見ることができなかったとのことですが、この時期猪名川公園近辺にはキジがいるのでしょうか。わたしの家の近くではもう少し暖かくならないと姿を見ることはできません。「冬にやってくる水鳥の数が、ここ数年減っているような気がします。」というコメントがありましたが、たくさんの観察会の方たちが今年は鳥が少ないと言っています。それほど心配されることはないと思います。暖かくなればきっと今年も多くの鳥たちが見られると思います。ぜひ、これからも観察を続けてください。