活動レポート

活動レポート

2013こどもホタレンジャー出演 プレゼンの練習

逆川こどもエコクラブ (茨城県)

活動日:

2014年01月25日

実施場所:

水戸市森林公園

参加メンバー&サポーター数:

36人

活動の分野:

  • 自然・生物多様性 自然・生物多様性
  • イベント・交流会 イベント・交流会

SDGs:

活動内容

来週、2月2日に、私たち、「逆川こどもエコクラブ」のホタル再生活動を、全国の指導者の方々が視察に来られ、県民文化センターで講演会が予定されています、環境省主催「2013こどもホタレンジャー指導者研修会」で、プレゼンテーションを行う「予行練習」を行いました。中学生が作成したパワーポイントを見ながら、発表する選抜12名が練習しました。

参加者のようす

全国から水戸に、逆川に来られる方々への「おもてなし」、文化センターで発表する「ホタル保全の方法や鑑賞会のやり方」など、12のフレーズをそれぞれ担当を決めて発表練習を行いました。
現地で、「どろんこ」になって行う作業の方が、得意なクラブなので、かしこまって声が出ないことがないように何度も練習を重ねました。みんな真剣です。。。

感想・気づいたこと・考えたこと

普段、私たちの活動を知っている市民の方々に話すのとはわけが違い、はじめて水戸へ来られる方で、しかも、様々な場所のホタル保全指導者とのことですので、伝えることのむずかしさを体験できました。私たちの活動を素直に伝え、理解していただき帰ってもらえるよう、それぞれ、あと1週間、紙を見ないで発表できるよう頑張ります!

その他

全国のこどもホタレンジャーの方々に、私たちのメッセージが届くように2月2日は頑張ります。(中2クラブ)

逆川こどもエコクラブのみなさん、活動報告をありがとうございました。メンバーみんなが協力して発表練習している感じが、写真からも伝わってきました。きっと、すばらしい発表ができたことでしょう。そして同時に、いい勉強にもなったでしょうね。伝えたいことを伝えることは大切ですが、それだけでなく、言葉にできない気持ちも分かるようにプレゼンしようとしたことも評価できます。実は、ホタルの保護や保全活動は、様々な背景や問題があります。いろいろな側面から、多面的にホタルや自然を見ていく必要があります。メンバーやサポーターだけでなく、全国で活動する人たちと交流することで、そうした目が育っていきます。今後の活動と報告を楽しみにしています。
エコまる
逆川こどもエコクラブのみんな、報告ありがとう!
環境に関することならどんなことでもエコロジカルあくしょん!
これからも一緒にがんばろう! がんばってるなと思ったら拍手をしてね★
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クラブのプロフィール

  • クラブ名逆川こどもエコクラブ
  • 所在地茨城県
  • クラブの種類近所や地域のお友達

クラブ写真

茨城県の水戸市を中心に、生物多様性に関する環境学習、耕作放棄地にホタルを再生させて保全する活動、地域ぐるみで地球温暖化防止の啓発と脱炭素に向かうアクションなど、積極的に参加する子供たちとサポーターが楽しく学びながら活動しています。大学生ユースから1歳児まで、持続可能でつながるSDGsを実践しています。

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