活動レポート

活動レポート

自然素材の工作教室

逆川こどもエコクラブ (茨城県)

活動日:

2014年01月25日

実施場所:

水戸市森林公園

参加メンバー&サポーター数:

36人

活動の分野:

  • 自然・生物多様性 自然・生物多様性

SDGs:

活動内容

今年はじめての催し、自然工作教室を行いました。サポーターの工作の小菅次男先生と森本泰弘にくっついて、冬の森でどんぐりや木の枝、松ぼっくりなどを拾い、教室に戻って工作を行いました。今年の干支、馬や、トトロなどを作りました。

参加者のようす

グルーガンで材料を接着し、目玉のシールを貼ってできあがり、ゆっくりと工作が楽しめました。

感想・気づいたこと・考えたこと

冬の森は、イノシシの足跡や穴を掘った後、ノウサギのふん、枯れ木の中にはカミキリムシやクワガタの幼虫なども観察できます。夏よりも見晴らしがよくて意外と楽しめました。

その他

私たちを教えてくれる先生は、茨城県の環境アドバイザーで、ヒヌマイトトンボの発見者でもある小菅先生と、全国滝選手権覇者の森本先生です。サポーターに恵まれてとても楽しい一日でした。(クラブ中1)

逆川こどもエコクラブの皆さん報告有難う。恵まれた自然を維持する活動は素晴らしい。自然素材の工作も面白い。自然素材を与えてくれる木の種類や数が変わるのかにも関心が持てるでしょう。変えないように管理するのか、できるのかにも興味があります。活動中にイノシシがでてきたらどうするのかもかんがえてみてください。
エコまる
逆川こどもエコクラブのみんな、報告ありがとう!
環境に関することならどんなことでもエコロジカルあくしょん!
これからも一緒にがんばろう! がんばってるなと思ったら拍手をしてね★
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クラブのプロフィール

  • クラブ名逆川こどもエコクラブ
  • 所在地茨城県
  • クラブの種類近所や地域のお友達

クラブ写真

茨城県の水戸市を中心に、生物多様性に関する環境学習、耕作放棄地にホタルを再生させて保全する活動、地域ぐるみで地球温暖化防止の啓発と脱炭素に向かうアクションなど、積極的に参加する子供たちとサポーターが楽しく学びながら活動しています。大学生ユースから1歳児まで、持続可能でつながるSDGsを実践しています。

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