活動レポート

活動レポート

逆川こどもエコクラブ中学生が青少年サミットで発表しました

逆川こどもエコクラブ (茨城県)

活動日:

2013年11月17日

実施場所:

水戸市福士ボランティア会館

参加メンバー&サポーター数:

13人

活動の分野:

  • 水
  • 自然・生物多様性 自然・生物多様性
  • イベント・交流会 イベント・交流会

SDGs:

活動内容

水戸市主催の青少年サミット「水戸の未来」と題して、逆川こどもエコクラブ中学生が、千波湖の昔、今、未来についてプレゼンテーションを行ってきました。市内小学校から大学まで5組のグループが、水戸の未来について発表しました。私たちは小中学校と同じ学校に通い、エコクラブの活動をしてきました。その中で、4年前から始まった千波湖環境学習会をとおして、水をきれいにしたい願い、ビオトープの造成に参加し、その後の生態系調査などもおこなってきた結果について発表しました。

参加者のようす

小学生から大学生まで、水戸の未来についてそれぞれ考えているんだということがわかりました。私たちは、環境についてのことでしたが、図書館の未来やショッピングセンター、市民マナーなどについてプレゼンされました。

感想・気づいたこと・考えたこと

私たちは、小学一年から、千波湖や逆川を環境学習の場として、水の汚れ具合や生物のすみかなどについて見て、学んできました。町の真ん中に周囲3Kmの憩いの場は、市のシンボルとして活用されています。8年間、逆川こどもエコクラブで学んだり、調査した時の写真やサポーターから教えてもらった水質グラフなどを資料として、未来の千波湖について話をさせていただきました。

その他

8年間、一緒に活動してきたメンバーと、学校代表として発表できたことがうれしかったです。

たくさんの人を前にしてのプレゼンテーションお疲れ様でした。逆川こどもエコクラブはずいぶん前から活動しているのですね。「継続は力なり」と言う言葉があります。なんでも長く続ける事が大事だし、結果は価値を生みます。皆さんが長年にわたって活動してきた成果を皆の前で披露すれば、後に続いて同じ事を始める人が出ます。環境問題は出来るだけ大勢の人が気づいて行動に移さないと解決が出来ません。中国の大気大汚染がそのいい例だと思います。仲間を増やす事も大事です。これからも積極的に発表してください。
エコまる
逆川こどもエコクラブのみんな、報告ありがとう!
環境に関することならどんなことでもエコロジカルあくしょん!
これからも一緒にがんばろう! がんばってるなと思ったら拍手をしてね★
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クラブのプロフィール

  • クラブ名逆川こどもエコクラブ
  • 所在地茨城県
  • クラブの種類近所や地域のお友達

クラブ写真

茨城県の水戸市を中心に、生物多様性に関する環境学習、耕作放棄地にホタルを再生させて保全する活動、地域ぐるみで地球温暖化防止の啓発と脱炭素に向かうアクションなど、積極的に参加する子供たちとサポーターが楽しく学びながら活動しています。大学生ユースから1歳児まで、持続可能でつながるSDGsを実践しています。

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