活動レポート

活動レポート

千波湖市民ビオトープ作り1

逆川こどもエコクラブ (茨城県)

活動日:

2013年10月27日

実施場所:

水戸市千波湖

参加メンバー&サポーター数:

43人

活動の分野:

  • 水
  • 自然・生物多様性 自然・生物多様性

SDGs:

活動内容

水戸市のシンボル、千波湖市民ビオトープ造成活動に参加しました。
千波湖は、50年以上昔、湿地帯で、70年以上前のおじいさんは「泳いだ」という水戸市街地、偕楽園公園のど真ん中に位置する湖です。市民の憩いの場となっていますが、夏から秋にかけて水質が悪くなり、アオコが出てしまいます。今の湖岸は産する人にやさしく、クイが打たれています。これでは、植物による自然の水質浄化がないので、私たち水戸市民ができることとして、湿地帯を作ることになったのです。まずは、逆川こどもエコクラブのサポーターを含む、この企画の実行委員会の方々が土を入れて下地を作りました。

参加者のようす

サポーターから届いた写真です。ビオトープの下地つくりの様子です。私たちが実施する1週間前の写真です。もともと何もなかった岸辺に土がしかれ、湿地にするための植物が運ばれています。

感想・気づいたこと・考えたこと

10月19日の逆川こどもエコクラブホタルレンジャーで話は聞いていましたが、主催される方々の準備は大変だと感じました。

エコまる
逆川こどもエコクラブのみんな、報告ありがとう!
環境に関することならどんなことでもエコロジカルあくしょん!
これからも一緒にがんばろう! がんばってるなと思ったら拍手をしてね★
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クラブのプロフィール

  • クラブ名逆川こどもエコクラブ
  • 所在地茨城県
  • クラブの種類近所や地域のお友達

クラブ写真

茨城県の水戸市を中心に、生物多様性に関する環境学習、耕作放棄地にホタルを再生させて保全する活動、地域ぐるみで地球温暖化防止の啓発と脱炭素に向かうアクションなど、積極的に参加する子供たちとサポーターが楽しく学びながら活動しています。大学生ユースから1歳児まで、持続可能でつながるSDGsを実践しています。

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