逆川こどもエコクラブ (茨城県)
水戸市のシンボル、千波湖市民ビオトープ造成活動に参加しました。
千波湖は、50年以上昔、湿地帯で、70年以上前のおじいさんは「泳いだ」という水戸市街地、偕楽園公園のど真ん中に位置する湖です。市民の憩いの場となっていますが、夏から秋にかけて水質が悪くなり、アオコが出てしまいます。今の湖岸は産する人にやさしく、クイが打たれています。これでは、植物による自然の水質浄化がないので、私たち水戸市民ができることとして、湿地帯を作ることになったのです。まずは、逆川こどもエコクラブのサポーターを含む、この企画の実行委員会の方々が土を入れて下地を作りました。
サポーターから届いた写真です。ビオトープの下地つくりの様子です。私たちが実施する1週間前の写真です。もともと何もなかった岸辺に土がしかれ、湿地にするための植物が運ばれています。
10月19日の逆川こどもエコクラブホタルレンジャーで話は聞いていましたが、主催される方々の準備は大変だと感じました。
逆川こどもエコクラブ(茨城県)
逆川こどもエコクラブ(茨城県)
逆川こどもエコクラブ(茨城県)
逆川こどもエコクラブ(茨城県)