活動レポート

活動レポート

那珂川のミニ水族館を展示しました

逆川こどもエコクラブ (茨城県)

活動日:

2013年08月24日

実施場所:

霞ヶ浦環境科学センター

参加メンバー&サポーター数:

24人

活動の分野:

  • 水
  • 自然・生物多様性 自然・生物多様性
  • イベント・交流会 イベント・交流会

SDGs:

活動内容

毎年3,000人程が集まる霞ヶ浦環境科学センター夏祭りに逆川こどもエコクラブが那珂川水系の魚たちを題材にミニ水族館を展示しました。ブースへは約500人の方が来られ、県北の魚たちの生態についてサポーターが紹介し、私たちがお手伝いを行いました。

参加者のようす

霞ヶ浦はワカサギやコイなどが有名ですが、私たちの住む水戸市周辺は那珂川水系となりますので、展示したアユ、ヤマメ、イワナ、カジカなど、めずらしく興味を持っていただきました。早く、霞ヶ浦の水がきれいになってたくさんの魚がすめるようになるよう、がんばりましょう。

感想・気づいたこと・考えたこと

一日だけの公開イベントですが多くの来場者があり、環境への関心が高いことがわかりました。

逆川こどもエコクラブのみんな、活動報告を読ませてもらいました。確かに、清流に住むヤマメやイワナは、見る機会が少なく珍しいかも知れませんね。アユ(鮎)、ヤマメ(山女)、イワナ(岩魚)、カジカ(河鹿)と漢字名にすると「名は体を表す」になっています。名前が付いた由来を調べると面白いと思います。ところで、アユ、ヤマメ、イワナ、カジカはどうやって準備されたのでしょうか。
エコまる
逆川こどもエコクラブのみんな、報告ありがとう!
環境に関することならどんなことでもエコロジカルあくしょん!
これからも一緒にがんばろう! がんばってるなと思ったら拍手をしてね★
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クラブのプロフィール

  • クラブ名逆川こどもエコクラブ
  • 所在地茨城県
  • クラブの種類近所や地域のお友達

クラブ写真

茨城県の水戸市を中心に、生物多様性に関する環境学習、耕作放棄地にホタルを再生させて保全する活動、地域ぐるみで地球温暖化防止の啓発と脱炭素に向かうアクションなど、積極的に参加する子供たちとサポーターが楽しく学びながら活動しています。大学生ユースから1歳児まで、持続可能でつながるSDGsを実践しています。

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