活動レポート

活動レポート

うつのみや自然探検隊(②施設見学会)

環境未来館こどもエコクラブ (栃木県)

活動日:

2013年07月31日

実施場所:

那須・花と体験の森

参加メンバー&サポーター数:

27人

活動の分野:

  • 自然・生物多様性 自然・生物多様性

SDGs:

活動内容

施設内での森林セラピストから「なぜ森に行くとヒトはいやされるか?」というテーマで講義を受けたあと、実際に森を散策。
森の中で「木・花・鳥」を見つけ、写真や絵に現し、次回(9月21日)までに名前や色・大きさ・におい・鳴き声について調べてくることを宿題にして次回につないだ。

参加者のようす

森林セラピストの講義には、大人も子どもも興味を持って話を聞いていた。実際に森に出てみて癒される効果も感じることができた。また、普段はなかなか自然に触れる機会のない子供たちが、虫やサワガニを頑張って捕まえたり、自然に触れることができていた。

感想・気づいたこと・考えたこと

森林セラピストの方からお話しを聞いて、その後実際に森に入った時に得られる癒しの空気を感じられたことは、今後の自然環境を大切にして行くという気持ちにとても効果があったのではないか?と感じられました。

うつのみや自然探検隊のみなさん、活動報告をありがとうございました。本当にいい体験をしましたね。自然の中に入ると人間は「いい気持ち」になります。それが何だか分からなくても、いい気持ちだからいいのですが、専門家の話を聞いて頭も体も心も納得したわけですから。でも、単純に人間は自然の中で、特に自然の動植物に触れると、いやされるのはなぜでしょうか。それは、人間も自然の一員だからなのです。大自然が人間を受け入れてくれるからなのです。ですから、人間はその自然に感謝しながら大切にする義務があるのです。きっと、参加したメンバーは心で感じてくれたと思います。次回の報告も楽しみにしています。
エコまる
環境未来館こどもエコクラブのみんな、報告ありがとう!
環境に関することならどんなことでもエコロジカルあくしょん!
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クラブのプロフィール

  • クラブ名環境未来館こどもエコクラブ
  • 所在地栃木県
  • クラブの種類自治体の募集

クラブ写真

毎年公募で集まったメンバーとその家族合わせて200~300名が在籍するクラブです。企画運営は宇都宮市環境学習センターが行い、年間20回ほど、自然観察や工作などを楽しみながら環境学習につながる活動をしています。内容により、いろいろな分野の先生にご指導いただいています。

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