活動レポート

活動レポート

キバネツノトンボ発見

逆川こどもエコクラブ (茨城県)

活動日:

2013年08月01日

実施場所:

かさま湿地帯

参加メンバー&サポーター数:

29人

活動の分野:

  • 自然・生物多様性 自然・生物多様性

SDGs:

活動内容

サポーターの学校の理科の先生方と一緒に笠間の水田地帯にトンボを観察に行きました。キバネツノトンボというトンボではないカゲロウ類が見られ、その体が面白いので写真をとりました。

参加者のようす

シオカラトンボのように普通に羽根が開けるトンボに対し、ツノトンボは違った雰囲気でした。

感想・気づいたこと・考えたこと

これからも身近な生き物を探していきます。

逆川こどもエコクラブの皆さん、キバネツノトンボの珍しい写真有難う。生息とその数はホタルやサケの増加と同じように生態系の多様化とよい環境の指標になるのかなと思います。いろいろな活動の成果が上がっている様子で楽しみです。環境管理観測という点では一定観測点付近の概略の生息数を記録していくと客観性と学術的価値がでてきて一段と興味が出てくるでしょう。外野からみても共感が持てるようになります。観測法、その再現性確保を考えることも頭の体操になります。
エコまる
逆川こどもエコクラブのみんな、報告ありがとう!
環境に関することならどんなことでもエコロジカルあくしょん!
これからも一緒にがんばろう! がんばってるなと思ったら拍手をしてね★
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クラブのプロフィール

  • クラブ名逆川こどもエコクラブ
  • 所在地茨城県
  • クラブの種類近所や地域のお友達

クラブ写真

茨城県の水戸市を中心に、生物多様性に関する環境学習、耕作放棄地にホタルを再生させて保全する活動、地域ぐるみで地球温暖化防止の啓発と脱炭素に向かうアクションなど、積極的に参加する子供たちとサポーターが楽しく学びながら活動しています。大学生ユースから1歳児まで、持続可能でつながるSDGsを実践しています。

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