溝板子ども会 (愛知県)
おやつカンパニーのHPから、ルーツはインスタントラーメンの製造工程で出る麺の「かけら」を、スナック菓子として、再び加工したのが始まりです。とあります。
リ・ボーン(re-born)食品としてのこのスナック菓子に注目し、製造工程を見学して食生活の中でのエコを考えます。
普段馴染みのあるスナック菓子の工場見学なので、工場に入る前からわくわく期待している様子が感じられる。
工場の中ではインスタントラーメンと同じ原料、途中までは同じ製法で作られている様子がわかり「ココまではラーメンと一緒!」などの声があがっていた。
機械を通って出てきたものを見た時には「これってどの商品なんだろう?」と廊下に飾られているパッケージと見比べていた。
もともとは同じものなのに長さや形を変えて別の商品にしている。
インスタントラーメンの「かけら」から始まっているのに、今ではもとのインスタントラーメンも作っている。
原料の状態にまでひき戻ってチップス系の別商品も作っている。
子ども達の試食の中に大人向けの辛口のものがあり食べられない子がいました。
試食の前の説明ではアレルギーの対応に厳しくしている様子がうかがえました。
商品の箱詰めするのにキリンとシマウマのような機械が作業していました。
社員の方の作業着や工場の建物、トラックやフォークリフトがベイちゃんの帽子のカラーでした。
溝板子ども会(愛知県)
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溝板子ども会(愛知県)
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