活動レポート

活動レポート

七夕の笹飾り&笹団子を作ろう

自然と文化の森協会・猪名川キッズクラブ (兵庫県)

活動日:

2013年06月30日

実施場所:

猪名川自然林

参加メンバー&サポーター数:

30人

活動の分野:

  • 自然・生物多様性 自然・生物多様性
  • イベント・交流会 イベント・交流会

SDGs:

活動内容

猪名川自然林の笹(竹)の間伐もかねて、笹を取って七夕の笹飾りを作ります。
また、笹の葉を使って、笹団子作りにも挑戦します。

参加者のようす

願い事を一生懸命考えて、短冊に書いていました。
ささ団子作りは、高学年の子ども達がリードしながら頑張りました。
自然林のアカメガシワの葉を使って、かしわもちも作りました。
とってもおいしい笹団子やかしわもちがができました。

感想・気づいたこと・考えたこと

団子を作る時の水の量が難しかったです。
笹の葉やアカメガシワの葉で包むのが難しかったですが、うまく包むことができました。

その他

自然林のヤマモモの実も食べました。少しすっぱかったけど、おいしかったです。

みんなは竹やぶの手入れでかんばつした笹で七夕飾りを作ったんだね。短冊にはどんな願いごとを書いたのかな。笹の葉でお団子を包んで蒸して笹団子も作ったんだね。お団子は手にくっついちゃって丸めるのが難しいよね。でもお団子に笹に葉の香りがついてさぞおいしかったことでしょうね。笹の葉を使ったもの物はいくつ知ってるかな、笹団子、笹あめ、笹舟・・・。竹の皮は粽(ちまき)やようかん、私たちが子供のころには肉屋さんでお肉を買うと竹の皮で包んでくれましたよ、版画をするときのバレンも竹の皮でできてるね。アカメガシワの葉で作ったかしわもちもおいしそうだね。プラスチックが発明される前には生活や遊びに山野に生えている木や草の葉がたくさん使われていたんだね。それが今もお菓子なんかに残ってるんだね。
食べ物の包装や調理に道具として今でも使われている草や木の葉などにどんなものがあるか調べてみるときっと 面白い研究になるね。
エコまる
自然と文化の森協会・猪名川キッズクラブのみんな、報告ありがとう!
環境に関することならどんなことでもエコロジカルあくしょん!
これからも一緒にがんばろう! がんばってるなと思ったら拍手をしてね★
拍手する

60 拍手

クラブのプロフィール

  • クラブ名自然と文化の森協会・猪名川キッズクラブ
  • 所在地兵庫県
  • クラブの種類近所や地域のお友達

クラブ写真

これまでの報告

クラブの活動レポート一覧

活動レポート一覧