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活動レポート

バッタと遊ぼう

自然と文化の森協会・猪名川キッズクラブ (兵庫県)

活動日：

2012年10月07日

実施場所：

猪名川河川敷

参加メンバー＆サポーター数：

13人

活動の分野：

SDGs：

バッタ捕り＆バッタのオリンピックを、猪名川の河川敷で楽しみます。
バッタのオリンピックは、自分の捕ったバッタから１匹を選び、だれのバッタが一番長く飛ぶか時間を競います。

クラブ以外の参加者も１０人ほどありました。小学校に行く前の小さな子どももたくさんいました。
草の中に足を入れると、イナゴやササキリがいっぱい跳び出てきて、みんな大喜びでした。

トノサマバッタがおんぶしているのを捕まえました。カゴの中でもおんぶしていました。
トノサマバッタが鳴く？のを初めて見ました。後ろ足を羽にこすりつけて、ジージーという音を出していました。

: 虫は今子孫を残すのに必死の時期ですね。草むらでは、卵を産み終えて力尽きたカマキリをよく見かけるようになりました。バッタのオリンピックは楽しかったでしょうね。虫かごを持った子の笑顔が素敵です。一番遠くまで飛んだバッタはどれほど飛んだのでしょう。ところで、トノサマバッタも鳴くのですね。わたしも聞いてみたいです。いつでもバッタと遊ぶことができる町。みんなで護っていきたいです。