盈進中学高等学校環境科学研究部 (広島県)
2日目は、333人の来場者のエスコートをさせていただきました。合計で600人を超えましたが、残念ながら目標の1000名にはとても届きませんでした。
学園祭全体では2日間でのべ3000名を超える来客人数だっただけに、まだまだ工夫していかないといけません。1回50円の景品つりぼりは、今年再開させてみてとても好評でした。男の子用は完売です。女の子用もわずかに残すだけとなりました。
出口に用意していたメッセージコーナーは、200枚近いエールが寄せられていました。
途中、裏口から入ろうとしてDVDのコードをちぎってしまった1年部員がいた以外は、全く滞ることなく2日間を終えました。
例年、大変淡水魚に詳しく部員たちの手におえないくらい鋭い質問をくださる方が、今年は来られないままでした。「今年こそ、先生の手にあずけず、自分たちで最後までエスコートします!」と力強い部員たちの声も、残念ながら空振りに終わりました。悔しいなあ!
来年は会いたいですね。
たくさんの暖かいメッセージをいただきました。何よりもありがたいと思います。
故郷福山の宝物について、知らないままの方もまだまだ多いとも感じました。活動はまだまだ続けていきたいと思っています。
釣り堀での収益金は、全額、東日本大震災への義捐金とさせていただきます。学校の生徒会で、すべてまとめて送らせてもらいます。
盈進中学高等学校環境科学研究部(広島県)
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