活動レポート

活動レポート

イチゴとカメの観察&チョコと貧困の学び

SDGS学ぶ隊 (兵庫県)

活動日:

2025年04月19日

実施場所:

自宅

参加メンバー&サポーター数:

6人

活動の分野:

  • 自然・生物多様性 自然・生物多様性
  • 農業・栽培 農業・栽培
  • 分野その他 分野その他

SDGs:

  • SDGs:貧困をなくそう
  • SDGs:飢餓をゼロに
  • SDGs:陸の豊かさも守ろう

活動内容

前回植えた植物の様子を記録している間に2年生がポスターをつくりました。その次に4年生が1・2年に授業を開きました。授業で教えたことは、「新型コロナで貧困がなぜぞうかしたのか」です。売り上げの1部をノートの寄贈などを行っているグリーンガーナのチョコレートのマークを色々見つけてメモし、そのチョコレートを食べました。

参加者のようす

前回よりも、1,2年のメンバーがしっかり活動をしていました。また、集中した空気、盛り上がった楽しい空気といい空気が流れました。

感想・気づいたこと・考えたこと

色々な案が出てきて、楽しかったです。(1,2年)前回より、1,2年がしっかり活動をしてくれて活動が進んで良かったです。(4年生)

その他

(補足)イチゴやマリーゴールドの土に、竹チップを肥料として入れたものと、入れていないものを比較して、育ち方の違いを考え、記録しました。葉の色や伸び方の予想外の育ちの違いに驚き、理由を色々と考えていました。飼育中のクサガメとアカミミガメのお世話と違いも観察しました。途中で間伐材のヒノキチップに多肉植物を可愛く寄せ植えをしたメンバーもいました。貧困問題について高学年メンバーが、低学年の子に分かりやすく説明をし、新型コロナと貧困についての関係をみんなで考えました。その後、売り上げの一部をガーナの子ども達の教育に支援をしている、チョコを食べました。箱に記載されているスマイルエコのマークをポスターに書いたらいいかも!というアイディアにみんなが「いいね!」と賛同していました。活動を広めたいという思いから、次回からは、ゴミ拾いをしてから、活動をすることになりました。

「SDGS学ぶ隊」の皆さん、活動レポートを送ってくれてありがとう。
さすが「SDGS学ぶ隊」、SDGの1と2と15を体験できたのですね。
みなさんの今回の活動は本当にすばらしかったですね!
植物の成長を観察し、竹チップの効果を比べるという実験的な取り組みから、クサガメやアカミミガメのお世話まで、いろいろな自然の命とふれあいながら、よくがんばりました。
そして、4年生が1・2年生に「新型コロナと貧困(ひんこん)の関係」について授業を開いたこと、これはとても大切なテーマで、しかもわかりやすく伝えようとした気持ちに感動しました。
チョコレートのマークを探してメモしながら、ガーナの子どもたちのことを思いながらチョコを味わったみなさんのやさしさと行動力に、心から拍手(はくしゅ)をおくります!
活動を広めようという思いから、次回にはゴミ拾いも加えるなんて、本当にえらいですね。
これからも、自然を大切にし、世界の人たちのことを思いやる、すてきな活動を続けてください。
応援しています!
エコまる
SDGS学ぶ隊のみんな、報告ありがとう!
環境に関することならどんなことでもエコロジカルあくしょん!
これからも一緒にがんばろう! がんばってるなと思ったら拍手をしてね★
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クラブのプロフィール

  • クラブ名SDGS学ぶ隊
  • 所在地兵庫県
  • クラブの種類近所や地域のお友達

クラブ写真

地球を良くするために学ぶクラブです。気候変動や貧困などの問題の原因を突き止め、対策をまとめて、実行していきたいです。例えば、ゴミ拾いなどです。

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