活動レポート

活動レポート

過去一の氷瀑体験

こどもnhkたんけんたい (福岡県)

活動日:

2025年02月23日

実施場所:

難所が滝(福岡県宇美町)

参加メンバー&サポーター数:

5人

活動の分野:

  • 自然・生物多様性 自然・生物多様性

SDGs:

  • SDGs:すべての人に健康と福祉を
  • SDGs:気候変動に具体的な対策を
  • SDGs:陸の豊かさも守ろう

活動内容

2年ぶりに宝満山の難所が滝まで氷瀑の観察に行きました。
3回目の訪問でしたが、大つららは過去最大規模の氷瀑に成長していました。難所が滝から、仏頂山、宝満山と縦走して戻る計画でしたが、難所が滝の下で昼食中、突然の吹雪に見舞われ急遽下山。帰りは、雪で岩場の道がわからなくなり少し怖い思いもしましたが、みんな元気に下山できました。

参加者のようす

長男のhくんはあきらかにサポーターよりも力強く元気に上ってくれました。次男のnくんは相変わらず下りが得意でどこまでも走って下山するありさま。氷瀑周辺の氷におおわれた地面にはおっかなびっくりでしたが、すべて転ぶこともなく楽しんでくれたようでした。

感想・気づいたこと・考えたこと

登山してすぐの樹林帯ではメジロの鳴き声しかしていませんでした。
高度が増して氷瀑周辺ではコゲラの鳴き声しかしませんでした。
とても寒い山行でしたが、道中ではたくさんの人に会いました。高校生の集団が軽装でひょいひょいと登っていく様子をみて、メンバー三人とも力が湧いてきたように見えました。

その他

出発時は、晴れていたのでよもや山中で吹雪に見舞われるとは予想していませんでした。サポーターは日ごろの習慣で対策をできていましたが、メンバーの装備が足りておらず、メンバー3人にはいささか厳しい条件だったと思います。

こどもnhkたんけんたいのみなさん、こんにちは。
レポートの写真はものすごくりっぱな氷瀑(ひょうばく)ですね。
福岡県の宝満山は標高829.6mで、とても高い山というわけではないですが、
そこで凍った滝がみられるのにびっくりしています。
難所が滝という名前もすごいと思いました。
とちゅうで出会ったたくさんの人たちも、氷瀑を見にきていたのでしょうか。
この日は寒かったそうですね。
でも、みなさんは宝満山を元気に歩いたり走ったりしていて、たのしそうなようすが伝わってきます。
滝の下では吹雪(ふぶき)にあって、道がわからなくなったとのことですが、
無事におりてこられて、レポートを読んでいるこちらも安心しました。
これはサポーターさんたちが、いざというときの対策をしていたおかげでしょう。
山では天気がかわりやすいので、これからも安全には気をつけましょう。
つぎはどこに出かけるのかな。
またレポートを送ってください。
楽しみにしています。
エコまる
こどもnhkたんけんたいのみんな、報告ありがとう!
環境に関することならどんなことでもエコロジカルあくしょん!
これからも一緒にがんばろう! がんばってるなと思ったら拍手をしてね★
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クラブのプロフィール

  • クラブ名こどもnhkたんけんたい
  • 所在地福岡県
  • クラブの種類家族親戚

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