

こどもnhkたんけんたい (福岡県)
2年ぶりに宝満山の難所が滝まで氷瀑の観察に行きました。
3回目の訪問でしたが、大つららは過去最大規模の氷瀑に成長していました。難所が滝から、仏頂山、宝満山と縦走して戻る計画でしたが、難所が滝の下で昼食中、突然の吹雪に見舞われ急遽下山。帰りは、雪で岩場の道がわからなくなり少し怖い思いもしましたが、みんな元気に下山できました。
長男のhくんはあきらかにサポーターよりも力強く元気に上ってくれました。次男のnくんは相変わらず下りが得意でどこまでも走って下山するありさま。氷瀑周辺の氷におおわれた地面にはおっかなびっくりでしたが、すべて転ぶこともなく楽しんでくれたようでした。
登山してすぐの樹林帯ではメジロの鳴き声しかしていませんでした。
高度が増して氷瀑周辺ではコゲラの鳴き声しかしませんでした。
とても寒い山行でしたが、道中ではたくさんの人に会いました。高校生の集団が軽装でひょいひょいと登っていく様子をみて、メンバー三人とも力が湧いてきたように見えました。
出発時は、晴れていたのでよもや山中で吹雪に見舞われるとは予想していませんでした。サポーターは日ごろの習慣で対策をできていましたが、メンバーの装備が足りておらず、メンバー3人にはいささか厳しい条件だったと思います。
こどもnhkたんけんたい(福岡県)
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