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フレンドスター学童クラブ (沖縄県)
30年前の阪神淡路大震災の地震後の映像を視聴
その後、各グループにわかれ「防災リーダーになろう」ワークブックを使い、災害前に出来る事を学習しました。家具のキケンを知り、ローリングストックの方法や、災害が起きた場合の家庭や学童での避難場所の確認。ワークブックに掲載されているお皿作り。ライフラインが使えない中で、おやつをつくり、それをみんなで分け合う。また、ラジオの付け方や操作方法を体験。身近な物でケガの応急手当体験等。2日かけ学習会しました。
阪神淡路大震災の地震の映像を見て、災害の怖さを確認出来た様でした。備えておく事で、命を守る事が出来る。災害が起ったら、ライフラインや病院が利用できないこと。そのために事前に備えておくことの重要性に気づき各々宿題として、寝室の家具の配置を確認したり、災害時にどこに避難するのか決めておくことを家族での話しをするきっかけになりました。ワークブックに掲載されているお皿を作り、おやつを頂いたりしながら「防災リーダーになろう」の合い言葉で学習会をしました。
実際に起った阪神淡路大震災の地震の映像を初めて知るという、子ども達の様子に社会の情報を入手できない環境にあることを実感した。
防災ワークブックをもとに自分と大切な(家族、友だち)を守る「自助・共助」を確認出来ました。今後の活動の中で、もしも・・・の時を想定し工夫して過ごせる力を身につけていきたいと考える。
フレンドスター学童クラブ(沖縄県)
フレンドスター学童クラブ(沖縄県)
フレンドスター学童クラブ(沖縄県)
フレンドスター学童クラブ(沖縄県)