活動レポート

活動レポート

海の自然観察会

フレンドスター学童クラブ (沖縄県)

活動日:

2024年08月06日

実施場所:

沖縄県恩納村屋嘉田潟原

参加メンバー&サポーター数:

48人

活動の分野:

  • 自然・生物多様性 自然・生物多様性

SDGs:

  • SDGs:質の高い教育をみんなに
  • SDGs:住み続けられるまちづくりを
  • SDGs:海の豊かさを守ろう

活動内容

 自然案内講師の先生お二人による、事前学習会では海の生き物の生息環境、危険な生き物たちについて、観察マナーを学習。
 その後で実際に海へ観察。そこで、実際に見たり触ったりする事で自然を体験。講師の先生に実際に見つけた生き物のことについて質問しながら学習。普段レジャーとして体験している海ではなく、海の生き物について考える、知るきっかけ作りが出来た内容でした。





参加者のようす

 干潮の時刻だったので遠浅で水深2メートル程の海の生き物たちの生息場所まで観察する事が出来た。そこでは、スズメダイの仲間や珊瑚礁、青ヒトデを間近で観察することできた。そこで見つけた生き物について、講師の先生に、名前や普段の様子をおしえてもらい、子ども達が講師の先生を取り囲む様子が多く見られた。

感想・気づいたこと・考えたこと

 夏場の暑い時期だったので、海水温が高い現状を足下で感じ、目の前で貝や、ナマコの死骸、珊瑚の白化現象も同時に観察する事が出来た。小さなソデカラッパのカニが普段なら直ぐに砂に潜ると講師の先生が話していたが、動きがゆっくりだった様子を見て、地球温暖化について興味を持ち、海を守るのも、汚すのも人間だと感想が出ていた。

フレンドスター学童クラブのみんな、観察会の報告ありがとう!
海水浴として海に出かけるのと、観察会として海と接するのでは、海の見え方が大きく違ってきますね。
今回は、講師の先生に海の生きものの解説をしていただき、海の自然を新たな視点で観察できたことでしょう。
普段は見過ごしてしまうような岩礁の生きものにも、みんな名前がついています。
潮が引いた海岸では、いろいろな生きものと出会えたことでしょう。
それらは、それぞれ異なる暮らし方をしていることも気づきました。
多様な生きものの世界を感じとれましたね。
また、海水温の変化やサンゴの白化にも気づくことができました。
私たちでも、何かできることをしていきたいですね。
写真の投稿がなかったのが、ちょっと残念です。
みんなが元気に活動している様子を見せてください。
次の投稿も待っています^^
エコまる
フレンドスター学童クラブのみんな、報告ありがとう!
環境に関することならどんなことでもエコロジカルあくしょん!
これからも一緒にがんばろう! がんばってるなと思ったら拍手をしてね★
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クラブのプロフィール

  • クラブ名フレンドスター学童クラブ
  • 所在地沖縄県
  • クラブの種類その他

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