こどもnhkたんけんたい (福岡県)
九重から阿蘇の五岳を観察。噴煙が上がっているあたりを確認した後は、実際に阿蘇山上へ行ってきました。阿蘇の放牧地ですごすたくさんの赤牛さんたちを見た後は、草千里を抜けて、山上ターミナルへ。そこから火口までは阿蘇山公園道路を徒歩で観察しながらの移動。道中は、まだつぼみもつけていないミヤマキリシマの群落を抜けてしばらくすると、まるで月の砂漠のような砂千里の中を通りました。砂千里ではイタドリの群落を観察。
最後は、古い火口を抜けて、噴煙がもうもうと湧き上がる火口へ到着。火口付近にはたくさんの避難小屋がありました。
メンバーは火山の迫力に圧倒されているようでした。
0度前後の山上でしっかりトイレを済ませた後、寒さ対策を万全にしながら火口へと向かい始めましたが、すぐに汗ばみ始めていました。
昼ごはん前でしたが、みんな余裕の様子で火口付近の様子を楽しんでいました。
依然来たときは、山上にロープウエイがありましたが、今は噴火対策でロープウエイは営業されていないようでした。
たくさんの方がいましたが、ほとんどが海外からの観光客のようでした。
こどもnhkたんけんたい(福岡県)
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