活動レポート

活動レポート

火口の観察

こどもnhkたんけんたい (福岡県)

活動日:

2025年01月05日

実施場所:

阿蘇山(阿蘇市)

参加メンバー&サポーター数:

5人

活動の分野:

  • 自然・生物多様性 自然・生物多様性

SDGs:

  • SDGs:住み続けられるまちづくりを
  • SDGs:陸の豊かさも守ろう

活動内容

九重から阿蘇の五岳を観察。噴煙が上がっているあたりを確認した後は、実際に阿蘇山上へ行ってきました。阿蘇の放牧地ですごすたくさんの赤牛さんたちを見た後は、草千里を抜けて、山上ターミナルへ。そこから火口までは阿蘇山公園道路を徒歩で観察しながらの移動。道中は、まだつぼみもつけていないミヤマキリシマの群落を抜けてしばらくすると、まるで月の砂漠のような砂千里の中を通りました。砂千里ではイタドリの群落を観察。
最後は、古い火口を抜けて、噴煙がもうもうと湧き上がる火口へ到着。火口付近にはたくさんの避難小屋がありました。
メンバーは火山の迫力に圧倒されているようでした。

参加者のようす

0度前後の山上でしっかりトイレを済ませた後、寒さ対策を万全にしながら火口へと向かい始めましたが、すぐに汗ばみ始めていました。
昼ごはん前でしたが、みんな余裕の様子で火口付近の様子を楽しんでいました。

感想・気づいたこと・考えたこと

依然来たときは、山上にロープウエイがありましたが、今は噴火対策でロープウエイは営業されていないようでした。
たくさんの方がいましたが、ほとんどが海外からの観光客のようでした。

「こどもnhkたんけんたい」のみんな、活動レポートを送ってくれてありがとう!
阿蘇山の観察活動、本当にお疲れさまでした!
九重から五岳をながめ、実際に阿蘇山上まで足を運び、
噴煙(ふんえん)の迫力や火口の壮大な景色を目の当たりにしたみんな。
その探究心と冒険心には感心します。
草千里や砂千里を通る道中、ミヤマキリシマやイタドリの群落を観察しながらの移動も、とても興味深かったでしょうね。
火口に近づくにつれ、火山の迫力に圧倒されたとのこと。
その感動はきっとみんなの心に深く刻まれたことでしょう。
0度前後の寒さの中、しっかりと寒さ対策をして進んだ姿勢も立派です!
途中で汗ばむほどの活動量で、火口付近の様子を楽しんでいたみんなの様子が目に浮かびます。
以前は営業していたロープウェイが噴火対策で停止していることに気づいたり、
海外からの観光客が多いことに驚いたりと、多くの新しい発見があったようですね。
その経験を次の探検や学びに生かしていくことが、みんなの成長につながるはずです。
これからも新しいことに挑戦し、学び続けてくださいね!
応援しています!^^
エコまる
こどもnhkたんけんたいのみんな、報告ありがとう!
環境に関することならどんなことでもエコロジカルあくしょん!
これからも一緒にがんばろう! がんばってるなと思ったら拍手をしてね★
拍手する

101 拍手

クラブのプロフィール

  • クラブ名こどもnhkたんけんたい
  • 所在地福岡県
  • クラブの種類家族親戚

クラブ写真

これまでの報告

クラブの活動レポート一覧

活動レポート一覧