活動レポート詳細｜活動レポート

活動レポート

ホーム
活動レポート
活動レポート詳細

早朝の湿原観察

こどもnhkたんけんたい (福岡県)

活動日：

2025年01月05日

実施場所：

タデ原湿原（大分県九重町）

参加メンバー＆サポーター数：

5人

活動の分野：

自然・生物多様性

SDGs：

活動内容

スキー教室の翌日は、宿からタデ原湿原まで早朝の自然観察をしました。夜明け前の星空観察は、あいにくの雲ではっきり見れませんでしたが、夜が明けるにつれて周りを観察しながら湿原を散歩しました。2年前と違い、湿原は雪に包まれていませんでしたが、木道はすっかり凍り付いて、ｎとｈは歩くたびに転んでいました。
遠くに気配を感じてみんなで静かにみていると、数えきれないシカの群れに出会いました。
別の場所でも親子に見える数頭のシカに遭遇しました。

参加者のようす

野生のシカが大群になっているのを見て、メンバーたちは大興奮でした。

感想・気づいたこと・考えたこと

皮がはぎ取れて真っ白になっている木を何本か見かけました。
これはシカが食べたあとなのでしょうか。とても気になりました。

その他

近所の山でシカを見かけることはほとんどありませんが、イノシシが彫ったような跡はよく見かけます。野生動物が本当に増えてるのだろうと思います。

: こどもnhkたんけんたいのみんな、報告ありがとう！
タデはらしつげんのいきものをさがしていたら、たくさんのシカにであったそうですね。
とつぜんのシカにびっくりしたでしょうね。
にほんのあちこちでシカがふえすぎたためにこまったことがおきていますが、タデはらしつげんではどうなのでしょうか？
しつげんの中にはあまり木がはえていませんから、木のひがいはすくないかもしれませんね。
でも、めずらしいくさばながたべられているかもしれませんね、しらべてみてはどうでしょう。
夏にタデはらしつげんをあるいたら、こんどはこどものシカをつれたむれにであうかもしれませんね、
山をあるくときも、いきものたちがいるかどうか、きをくばっていると、
またびっくりするようなことにであうかもしれません、また、
おもしろいものをみつけたらレポートをおくってくださいね、たのしみにまってます！＾＾