活動レポート

活動レポート

水鳥湿地センター御用納め

逆川こどもエコクラブ (茨城県)

活動日:

2024年12月28日

実施場所:

涸沼

参加メンバー&サポーター数:

24人

活動の分野:

  • 自然・生物多様性 自然・生物多様性

SDGs:

  • SDGs:住み続けられるまちづくりを
  • SDGs:海の豊かさを守ろう
  • SDGs:陸の豊かさも守ろう

活動内容

涸沼水鳥湿地センターの御用納めで多くの方々に来ていただきました。涸沼が2015年にラムサール登録された背景には、貴重な鳥であるオオワシ、オオセッカの生息地であり、スズガモの越冬個体数が5千羽と東アジアの1%を占めることが理由です。
11月10日にオープンしたラムサール条約湿地涸沼のネイチャーセンター水鳥湿地センターには、土日祝において、水生生物、野鳥、昆虫、環境教育を専門とするクラブサポーターが専門員として活躍いただいています。
これまで土日の14日間で1,680人の来館者があり、涸沼を楽しんでいただけるよう、展示物や水槽の生き物の説明に対応させていただきました。

参加者のようす

今日は湿地センターの御用納めだったことから、来館したクラブメンバーはルアー釣りセットを貸し出しました。狙いはスズキ(シーバス)です。
ルアーは、クラブユースがつくった涸沼用のシーバスルアーを配布。
ルアーと投げ釣りリセットを借りて湖岸へ。投げて誘いを入れて釣りを楽しみました。

感想・気づいたこと・考えたこと

夕方まで粘りましたが残念ながらシーバスは釣れませんでした。
涸沼水鳥湿地センター新年のオープンは1月4日となります。
クラブ事務局が専門員で在中します。双眼鏡、ルアーセット、魚とり網無料貸し出しですのでぜひ来館ください。

その他

今年も40余りの催しがありましたが、全て晴天に恵まれて楽しく学べました。
全国事務局の皆様方、クラブの皆様方、今年も大変お世話になりました。
新年もよろしくお願いいたします。

エコまる
逆川こどもエコクラブのみんな、報告ありがとう!
環境に関することならどんなことでもエコロジカルあくしょん!
これからも一緒にがんばろう! がんばってるなと思ったら拍手をしてね★
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クラブのプロフィール

  • クラブ名逆川こどもエコクラブ
  • 所在地茨城県
  • クラブの種類近所や地域のお友達

クラブ写真

茨城県の水戸市を中心に、生物多様性に関する環境学習、耕作放棄地にホタルを再生させて保全する活動、地域ぐるみで地球温暖化防止の啓発と脱炭素に向かうアクションなど、積極的に参加する子供たちとサポーターが楽しく学びながら活動しています。大学生ユースから1歳児まで、持続可能でつながるSDGsを実践しています。

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