あわっ子!エコ!クラブ (徳島県)
夏の生ごみたい肥化容器で畑の肥料づくりを継続実践から3か月。
気がつけばコンポストの実践に取り組み、生ごみたい肥づくりも6年が経ちました。
基材(ピートくん)活動とドリンクキャッップの作業等とりまとめ活動のご報告です。
メンバー1名・サポーター2名
※生ごみ基材(ピートくん)の段取り、キャップの分別作業の続きなど後期高齢者の生活支援を含んでいます。
また、空き缶やペットボトル飲料など作業介助も声かけがあり次第、こまめに継続中!
一昨年と似た気候で、10月中旬以降も半袖でも過ごしやすい日が続いています。
活動日は、少し風がありましたが、暑いよりも手伝い日としては最適でした。
6年間を振り返り、自治体さんからいただく基材(ピートくん)を繰り返しながら、配布された記録用紙が思い出の1枚となっていることに気がつきました。「これ、お願いします~!」と依頼の声かけと緑の用紙を左右に振りながら指定場所まで基材をいただきに行きます。
基材(ピートくん)は持ち上げると重さがあるので、後期高齢者の畑作業の担い手になることができてうれしいです。
例年、空き時間にエコ活タイムですが、夏の生ごみ時期と比較して、コンポストにはスイカやキュウリの切れ端はありません。
生ごみを見ながら感じたことは、「やっぱり夏野菜は育てやすい」を実感しました。夏は家庭内の生ごみが活発になっていたのですが、畑の野菜も大根や白菜に移り変わっていくように、秋冬野菜が大きくなる前に生ごみたい肥化容器で家庭菜園での肥料で生活を循環させていきます。
「コンポストの工夫」は、カラスのいたずら防止に取っ手を付け替えて便利にすることです。他のサポさんがいつの間にか作業をしやすくなるように付け替えていてくれました。
家族単位でちょっとした身近なエコ活動も、いろいろな人のちょっとした気づきで長く継続していくことができています。
今回のたい肥作りで記録用紙がゴールしたので、次回からはまっさらスタートです!
畑の秋冬野菜準備は、ほかのサポさんが作業を完了!わたしたちは収穫した野菜を料理でエコ活します。
あわっ子!エコ!クラブ(徳島県)
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