活動レポート

活動レポート

ヒメボタルを観察

自然と文化の森協会・猪名川キッズクラブ (兵庫県)

活動日:

2012年06月01日

実施場所:

猪名川河川敷

参加メンバー&サポーター数:

21人

活動の分野:

  • 自然・生物多様性 自然・生物多様性

SDGs:

活動内容

猪名川の河川敷にいるヒメボタルを観察しました。
ヒメボタルは「森のホタル」と言われて、水辺にすむホタルではありません。しかし、森や竹やぶがなくなり、猪名川の河川敷で頑張って生きています。

参加者のようす

最初は少ししか光っていませんでしたが、8時をすぎると河原一面にチカチカと光が見えるようになり、ビックリしていました。
飛んで来たヒメボタルを捕まえて、手の上に乗せました。

感想・気づいたこと・考えたこと

ヒメボタルがとっても小さいことにびっくりしました。
ヒメボタルの幼虫は、陸の上にいてカタツムリのなかまを食べて大きくなると聞きました。ホタルは水がないと育たないと思っていました。
家のすぐ近くにたくさんのホタルがいて、うれしかったです。

その他

尼崎のまちの中にすむヒメボタル。これからもすみつづけられるよう、河原のゴミ拾いなどのクリーン作戦も頑張ります。

【メンバーの皆さんへ】ヒメボタルが「森のホタル」と言われていることを知っていましたか?飛んでいるホタルはオスだったのかな、メスだったのかな?
来年もヒメボタルを見られるようにするため、猪名川の河川敷のごみ拾いをしているのですね。来年のホタルたちのために、どうか頑張ってください。
【サポーターの方々へ】環境月間に入り、一段と力が入ってきましたね。
夜間の活動は危険性が高く、安全への配慮が一段と要求されますね。メンバーとサポーターの比率にも苦心の跡が見受けられます。これからも、行事予定がいっぱい計画されているようで、ご報告を待っています。KK
町の中でホタルを見ることができるなんて、初めて参加した人は特に感激したでしょう。「蛍」の仲間でも光る種は少ない中、手の上にまで乗せてみることができて良かったですね。ホタルがいつまでも見られる川原が残されるよう、皆さんが協力して護ってください。ホタルは暗闇が好きですので、足元は気をつけてください。KT
エコまる
自然と文化の森協会・猪名川キッズクラブのみんな、報告ありがとう!
環境に関することならどんなことでもエコロジカルあくしょん!
これからも一緒にがんばろう! がんばってるなと思ったら拍手をしてね★
拍手する

61 拍手

クラブのプロフィール

  • クラブ名自然と文化の森協会・猪名川キッズクラブ
  • 所在地兵庫県
  • クラブの種類近所や地域のお友達

クラブ写真

これまでの報告

クラブの活動レポート一覧

活動レポート一覧