あわっ子!エコ!クラブ (徳島県)
今年も5月4日(土)に田植えや畑(夏野菜)の準備をしました。5月、6月、7月と週末ごとの観察を継続しながら、生ごみたい肥化容器で畑の肥料づくりを継続実践しています。
メンバー1名・サポーター1名
※この活動は、後期高齢者の生活支援を含んでいます。
小学1年生からスタートしていた田植えの手伝いも、だんだんと手慣れてきました。例年、田植え日と夏野菜の畑作業日を別日に設けていたのですが、家族の予定を合わせやすくするために同日作業としました。
7月の初週に生ごみたい肥づくりを意識している理由は、スイカの皮やキュウリの端切れなど家庭内の生ごみが活発になってくるためです。
生ごみたい肥化容器で家庭菜園での肥料で生活を循環させています。
活動日の前に、熱中症アラートの情報や日焼け止め、防止など自分であらかじめ予防できる対策をしました。
生ごみたい肥化容器の上蓋は、カラスの被害を防ぐため、重たく調整しています。落ち葉や家庭内での生ごみが、畑の野菜の肥料になって新しい野菜をおいしくいただいています。
<収穫した夏野菜>
令和6年7月6日(土)
枝豆、ミニトマト、キュウリをお昼ご飯のおかずにしました。
旬野菜で夏バテしないように3食ごはんを楽しみたいです。
あわっ子!エコ!クラブ(徳島県)
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