活動レポート

活動レポート

家庭の生ごみでおうち循環型たい肥づくり!

あわっ子!エコ!クラブ (徳島県)

活動日:

2024年07月06日

実施場所:

自宅

参加メンバー&サポーター数:

2人

活動の分野:

  • ごみ・リサイクル ごみ・リサイクル
  • 農業・栽培 農業・栽培

SDGs:

  • SDGs:すべての人に健康と福祉を
  • SDGs:質の高い教育をみんなに
  • SDGs:つくる責任つかう責任

活動内容

今年も5月4日(土)に田植えや畑(夏野菜)の準備をしました。5月、6月、7月と週末ごとの観察を継続しながら、生ごみたい肥化容器で畑の肥料づくりを継続実践しています。
メンバー1名・サポーター1名
※この活動は、後期高齢者の生活支援を含んでいます。

参加者のようす

小学1年生からスタートしていた田植えの手伝いも、だんだんと手慣れてきました。例年、田植え日と夏野菜の畑作業日を別日に設けていたのですが、家族の予定を合わせやすくするために同日作業としました。
7月の初週に生ごみたい肥づくりを意識している理由は、スイカの皮やキュウリの端切れなど家庭内の生ごみが活発になってくるためです。
生ごみたい肥化容器で家庭菜園での肥料で生活を循環させています。

感想・気づいたこと・考えたこと

活動日の前に、熱中症アラートの情報や日焼け止め、防止など自分であらかじめ予防できる対策をしました。
生ごみたい肥化容器の上蓋は、カラスの被害を防ぐため、重たく調整しています。落ち葉や家庭内での生ごみが、畑の野菜の肥料になって新しい野菜をおいしくいただいています。

その他

<収穫した夏野菜>
令和6年7月6日(土)
枝豆、ミニトマト、キュウリをお昼ご飯のおかずにしました。
旬野菜で夏バテしないように3食ごはんを楽しみたいです。

あわっ子!エコ!クラブのみなさんこんにちは、報告ありがとう!
みんなは畑での野菜作りだでなく、田んぼでの田植えの手伝いも小学校1年生の時からやってるなんてすごいなー。今年も生ごみたい肥化容器で畑の肥料づくりを継続実践(けいぞくじっせん)しているのですね。家庭菜園での肥料で生活を循環(じゅんかん)させてるなんてすばらしいです。また、7月はスイカの皮やキュウリの端切れなど家庭内の生ごみが増えてくるので、この時期にたい肥づくりを意識されているのにも感心します。落ち葉や家庭内での生ごみが、畑の野菜の肥料になって新しい野菜をおいしくしてくれていますね。熱中症警戒アラートなどの情報をチェックし、水分補給など自分で予防していることもよい対策ですね。また、生ごみたい肥化容器の上蓋(うわぶた)を重たく調整して、カラスの被害対策にすることも、よい発想だと思います。また報告をしてね。待っていますよ!
エコまる
あわっ子!エコ!クラブのみんな、報告ありがとう!
環境に関することならどんなことでもエコロジカルあくしょん!
これからも一緒にがんばろう! がんばってるなと思ったら拍手をしてね★
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クラブのプロフィール

  • クラブ名あわっ子!エコ!クラブ
  • 所在地徳島県
  • クラブの種類家族親戚

クラブ写真

徳島県・吉野川市在住の「あわっ子!エコ!クラブ」です。
わたしたちの暮らしと深くかかわっている環境について、家族単位で活動しています!!
※メンバー・サポーター・たまにユースも一緒にエコ活!

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