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活動レポート

バウムクーヘン作り

自然と文化の森協会・猪名川キッズクラブ (兵庫県)

活動日：

2024年04月28日

実施場所：

猪名川自然林

参加メンバー＆サポーター数：

54人

活動の分野：

SDGs：

自然林の間伐材をかまどで燃やして、バウムクーヘンを焼きます。卵を割ってたれを作る所からのスタ－トです。毎年のイベントなので、以前からのキッズクラブの子ども達は慣れたもので、子ども達が中心で頑張ります。初参加の子ども達も教えてもらいながらのチャレンジです。

たまごを割るのがとっても楽しそうでした。何度もたれを棒にかけてかまどで焼きます。何度も何度も繰り返すと太くなってきて、ニコニコ顔です。とっても美味しそうな匂いもして嬉しそうです。

かまどの火が熱かったです。焼くのは楽しかったけど、大変でした。出来上がって包丁で切ると、軌陸tがとってもきれいでした。お店で売っているのと同じバウムクーヘンが出来ていました。とっても美味しかったです。

: 猪名川キッズクラブのみなさん、報告をありがとう。野外でバームクーヘン作り❓❢って、すごくないですか。バームクーヘンは、しっとりやわらかくて、切り口が木の年輪(ねんりん)になっていて、みんな大好きなおかしですね。何度もたれをつけてかまどで焼いて、それをくりかえして年輪模様(もよう)をつくったようすがよくわかります。、お天気が良くて暑いし、かまどの火の熱さで、大変だったと思います。でも、どんどんふくらんでいく棒(ぼう)からただよっていくるおいしいにおいに、きっとはやく食べたくていっしょうけんめいだったのではないでしょうか。できあがりの年輪模様を見た時のみなさんのうれしいえがおも目にうかんできます。どんなにおいしかったかも、伝わってきますよ。暑くて大変だったけれど、またやってみたくなったでしょうね。火をおこしたり、やけどをしないように気をつけてくれたサポーターさんのお世話も大変です。そのおかげで、楽しくバームクーヘンつくりができましたね。間伐材(かんばつざい)をむだにしないよい活動にもなりました。これからも、自然の中でいろいろな体験をしてください！（環境カウンセラーMJより）