こどもnhkたんけんたい (福岡県)
2月18日のリベンジに再び荒尾干潟に行ってきました。
最満潮からおよそ2時間ぐらいたった時間、干潟湿地センターへ行ったところ、土日は人が多く、水鳥の見れる場所がちょっと離れた場所になるとの事。
場所を確認して、急ぎ現場へ。しかし、日本一の広さを誇る荒尾干潟。現場に到着するころには、水鳥たちは結構沖まで移動しており、双眼鏡でしか観察できず。
メンバーがしっかり姿を確認できたのは頭の上を飛び回るトビとカラスくらい。双眼鏡の先にはたくさんの水鳥がいましたが、肉眼ではちょっと見えにくかったです。
はるか遠くの水鳥たちは、鳥の種類を判定するほどにはよく見えず、磯に入る準備もしていなかったので、メンバーたちはかなり消化不良のようでした。
荒尾干潟はラムサール湿地に指定され、観光客が増えたせいで、水鳥たちの休息場所にも大きな変化が現れているそうです。
人気のない平日はビジターセンター裏の干潟にもたくさんの水鳥がくるそうですが、休日は人気を嫌って別の場所で休息するのだそうです。
たくさんの水鳥に出会うには、まだまだ工夫が必要だなぁと感じました。
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