こどもnhkたんけんたい (福岡県)
身近なラムサール湿地である荒尾干潟に水鳥の観察に行ってきました。
サポーターは以前、野鳥の会の先輩から「水鳥は潮が引くときに水際で観察しやすいよ」と聞いていたので、満潮の時間帯を狙って荒尾湿地センターへ。今日の満潮は1434。到着はちょっと早めの1400着。残念ながら、水鳥はまったく見れず。
ビジターセンター「荒尾干潟湿地センター」の生物展示のニューカマーを観察した後は、干潟の泥を使ったお絵かき体験と、荒尾干潟でみんなで水切りの練習をして楽しみました。
水鳥こそあえなかったものの、みんな海が大好きなので、浜辺に着ただけで大満足。いろんな貝殻を探したり水きり遊びで楽しみました。
ビジターセンターのスタッフも気さくに話しかけてくれて、干潟の泥絵描き体験もできて大満足のようでした。
改めて湿地センターのスタッフの方にお伺いしたところ、満潮のころは水鳥や沖合い3kmあたりにたむろしているそう。当日の見ごろは午前1030ころだったそうです。
基本的には、順光の時間帯である午前中が観察おすすめ時間帯とか。
水鳥観察をしたいときは、事前にビジターセンターに問い合わせると時間帯を教えてくれるそうです。
水鳥たちは3月ころまでいるそうなので、また観察に訪れたいと思います。
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