活動レポート

活動レポート

釣り体験とビーチクリーン

逆川こどもエコクラブ (茨城県)

活動日:

2023年10月14日

実施場所:

阿字ヶ浦海岸

参加メンバー&サポーター数:

152人

活動の分野:

  • ごみ・リサイクル ごみ・リサイクル

SDGs:

  • SDGs:住み続けられるまちづくりを
  • SDGs:海の豊かさを守ろう
  • SDGs:パートナーシップで目標を達成しよう

活動内容

茨城県を代表するビーチ「阿字ヶ浦海岸」で釣り体験とビーチクリーンを行いました。
秋の催しが目白押しの中、クラブサポーターとメンバーが大活躍しました。
主催はパルシステム茨城栃木。150人の参加者をお迎えして、70人余りの子供たちに釣り体験を教えて砂浜からチャレンジしました。

参加者のようす

クラブサポーターとともに、クラブメンバーも餌のつけ方、リールの使い方を伝授し、いざ砂浜へ。
堤防からの釣りではないため、リールと竿を上手に使って遠くに投げなくては釣れません。
釣りがはじめての親子もかなりみられ、投げ方講座など苦労はありましたが、参加者は見事にシマアジ・クサフグを釣ることができました。

感想・気づいたこと・考えたこと

その後、ビーチクリーンを開催。
ゴミ袋と軍手をして出発前に講座を開催。
ここではマイクロプラスチック問題を参加の方々に理解していただくため、ごみ問題からはじまり、海洋の生態系に与える影響など、詳しく知っていただきました。
マイクロプラスチックといえば催しになるようなビーチクリーンではなく、買うとき、捨てる時など人間の生活に根本的な問題があることを理解いただくことが大切なこと。であることを共有しました。

逆川こどもエコクラブのみなさん、こんにちは。活動レポートをありがとう。
阿字ヶ浦海岸での釣りとビーチクリーン、気持ちよさそうだな~(^^)
砂浜からの釣りはむずかしかったでしょう。上手な人が教えてくれたようで、初めての人も楽しめて良かったね(^^♪
そして、ビーチクリーンおつかれさま!!世界中の問題になっているマイクロプラスチック。問題を理解してから海を見ると、これまで気づかなかったことも見えてくるね。私たちの暮らし方と海の生きものたちは密接につながっているんだね。このつながりをいつも気にかけておこう!!そしてまわりのみんなにも伝えてあげてね。
ゆたかな自然を守るみなさんの活動を応援しているよ。またレポートを送ってね。楽しみに待っているよ(^^)/
エコまる
逆川こどもエコクラブのみんな、報告ありがとう!
環境に関することならどんなことでもエコロジカルあくしょん!
これからも一緒にがんばろう! がんばってるなと思ったら拍手をしてね★
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クラブのプロフィール

  • クラブ名逆川こどもエコクラブ
  • 所在地茨城県
  • クラブの種類近所や地域のお友達

クラブ写真

茨城県の水戸市を中心に、生物多様性に関する環境学習、耕作放棄地にホタルを再生させて保全する活動、地域ぐるみで地球温暖化防止の啓発と脱炭素に向かうアクションなど、積極的に参加する子供たちとサポーターが楽しく学びながら活動しています。大学生ユースから1歳児まで、持続可能でつながるSDGsを実践しています。

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