こどもnhkたんけんたい (福岡県)
牧ノ戸峠から初めての久住山登山に行きました。
気の早いミヤマキリシマがちらほら咲きはじめていました。また、シャクナゲが満開に咲き誇っていました。他にもハルリンドウやスミレの仲間などさまざまな花を見ることができました。
また、登山道のすぐそばの木でさえずるウグイスの姿を見ることもできました。
下山中、久住分かれの避難小屋から少し登り返したところで久住山を背景に記念撮影。
高低差638㍍。移動距離9.2㌔㍍、五時間半のハードな山行となりました。
nとhにはちょっとハードすぎたようで、山頂手前で何度も足を止めていましたが、頂上で食事を取ってからは元気を取り戻したようでした。
とはいっても、久住分かれの避難小屋付近から山頂にかけて礫がごろごろしたあたりで、nは「筋肉をつけたい」といって特に重そうな石を見つけては両手に抱え込んで登ろうとしていたので、まだまだ体力が残っていたのかもしれません。
全体的に、3人とも周りの様子を観察しながら登って、降りることができていたようでした。とくにkは山頂まで楽々登れただけでなく、久住山の風景がとても気に入ったようでした。
山ですれ違った方の一人が「下山中に目がしょぼしょぼするんだよなぁ、紫外線かなぁ、年かなぁ」などとぼやきながら下山されていました。
長袖を忘れて半そでで登山したサポーター(父)は露出した肌が日焼けで真っ赤になり3日間日焼けの痛みで苦しみました。
高い山へ行くときは紫外線対策が重要になることを体感しました。
こどもnhkたんけんたい(福岡県)
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