活動レポート

活動レポート

環境自然学習 「公園型ビオトープ池の水を全部抜く(清掃活動)」

JFE環境テクノロジー株式会社 (静岡県)

活動日:

2023年04月30日

実施場所:

浜松市西部清掃工場「えこはま」

参加メンバー&サポーター数:

10人

活動の分野:

  • 自然・生物多様性 自然・生物多様性

SDGs:

  • SDGs:住み続けられるまちづくりを
  • SDGs:陸の豊かさも守ろう

活動内容

公園型ビオトープ池の水を抜く理由と、その効果を学ぶ。
①現在のビオトープ池の説明
②メダカの住む池にするにはどうしたらよいかを考える
③かいぼりの説明
④かいぼり作業
 ④-1 生き物を救出する。
 ④-2 外来種の駆除

参加者のようす

公園型ビオトープ池に入って網でザクザクと楽しそうにつかまえてしていました。
メダカをつかまえると大声で叫んでいました。
最後につかまえた生物を種類に分けて、希望者は自宅で飼育をおこない6月に池に戻します。
外来生物の卵が意外な場所にあり、驚いていました。(なかなか見っけることが出来なかった。)

感想・気づいたこと・考えたこと

・外来種を減らすことが大切だと思った。
・色んな生き物がたくさん捕れて楽しかった。
・ヤゴの触れて面白かった。
・エビが沢山捕れたのに驚いていた。

その他

<捕獲生物  在来種><br />
・ミナミメダカ ・モツゴ ・マドジョウ ・トゲナシヌマエビ<br />
・ヤゴ(シオカラトンボ・アオモンイトトンボ) ・ヒメタニシ <br />
・カワニナ<br />
<外来種><br />
・アメリカザリガニ ・ジャンボタニシ(スクミリンゴガイ)卵

浜松グリーンウエーブ株式会社のこどもエコクラブのみなさん、ビオトープの『かいぼり』したときのようすを知らせてくれて、ありがとう。
がんばりましたね。
まず、はじめに、ビオトープ池の水をぬくわけと、その良さを知ってから、池に入ったのだね。さすがですね。りっぱです。ビオトープ池に入って、網でザクザクと楽しそうに生き物をつかまえました。メダカをつかまえると大声でさけんでいました。みんなで楽しんでいることがよく伝わってきます。みなさんが主人公で、大かつやくです。カワニナがいたのだね。このつぎは、ホタルの幼虫が見つかる楽しみもありそうだね。次の報告を楽しみに待っているよ。
エコまる
JFE環境テクノロジー株式会社のみんな、報告ありがとう!
環境に関することならどんなことでもエコロジカルあくしょん!
これからも一緒にがんばろう! がんばってるなと思ったら拍手をしてね★
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クラブのプロフィール

  • クラブ名JFE環境テクノロジー株式会社
  • 所在地静岡県
  • クラブの種類その他

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