活動レポート

活動レポート

空飛ぶ車

逆川こどもエコクラブ (茨城県)

活動日:

2023年04月17日

実施場所:

北海道札幌ドーム

参加メンバー&サポーター数:

4人

活動の分野:

  • イベント・交流会 イベント・交流会

SDGs:

  • SDGs:すべての人に健康と福祉を
  • SDGs:エネルギーをみんなにそしてクリーンに
  • SDGs:つくる責任つかう責任

活動内容

環境広場北海道へ視察に行きました。
北海道の環境フェア札幌市で開催される「G7札幌 気候・エネルギー・環境大臣会合」を記念した催しとして札幌ドームで開催されました。

参加者のようす

空飛ぶ車は次世代のモビリティとして期待されており、2025年の大阪万博での定期運航が発表されるなど、実用化に向け動きはじめています。
環境広場北海道では会場で展示されておりましたので、説明を受けながら見学してきました。
ヘリコプター型又はドローン型があるようで、垂直方向に上昇できることで場所を取らない利点があります。

感想・気づいたこと・考えたこと

このような技術が進めば、大型の空飛ぶ車として現在陸送しているものが クリーンエネルギーで空中輸送が可能になる期待が膨らみます。
隣には映画の中での時空輸送車のデロリアンも展示されており、大人は懐かしく、子供たちは喜んで試乗していました。

その他

環境広場 北海道ではこどもエコクラブ 全国事務局も出展されており、とっても忙しく大盛況の様子でした。<br />
お疲れ様でした。<br />

逆川こどもエコクラブのみなさんこんにちは。
今回は空飛ぶ車を見に行ったのですね。一見すると車には見えないかっこいいデザインです。
デロリアンも展示されていたとのこと。いつか科学技術が進めば、デロリアンのように時空を超えることもできるようになるでしょうか。もしそうなったら、みなさんはいつの時代に行ってみたいですか?
さて技術的には実現が期待できる空飛ぶ車ですが、実際に社会の中で使うとなると色々な仕組みを考えなくてはならなさそうですね。地面の上を走る車とは違い道路を使いませんが、道路のない空中でどのように交通整理をするのでしょう。普通の車が道路を走る時と同じように、スピード制限もあるのかな。もし空飛ぶ車が街の上空を走るとしたら、みなさんはどのようなルールが必要だと思いますか。
これからもおもしろいことを発見したらぜひ教えてくださいね。みなさんの活動を応援しています^^
エコまる
逆川こどもエコクラブのみんな、報告ありがとう!
環境に関することならどんなことでもエコロジカルあくしょん!
これからも一緒にがんばろう! がんばってるなと思ったら拍手をしてね★
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クラブのプロフィール

  • クラブ名逆川こどもエコクラブ
  • 所在地茨城県
  • クラブの種類近所や地域のお友達

クラブ写真

茨城県の水戸市を中心に、生物多様性に関する環境学習、耕作放棄地にホタルを再生させて保全する活動、地域ぐるみで地球温暖化防止の啓発と脱炭素に向かうアクションなど、積極的に参加する子供たちとサポーターが楽しく学びながら活動しています。大学生ユースから1歳児まで、持続可能でつながるSDGsを実践しています。

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