活動レポート

活動レポート

脱炭素チャレンジカップでクラブユースがファシリテーター

逆川こどもエコクラブ (茨城県)

活動日:

2023年02月16日

実施場所:

東京大学伊藤謝恩ホール

参加メンバー&サポーター数:

27人

活動の分野:

  • イベント・交流会 イベント・交流会

SDGs:

  • SDGs:すべての人に健康と福祉を
  • SDGs:産業と技術革新の基盤を作ろう
  • SDGs:パートナーシップで目標を達成しよう

活動内容

脱炭素チャレンジカップ2023大会において、クラブユースの大学3年生で茨城県地球温暖化防止活動推進員の高橋克英さんがファシリテーターをつとめ、パネルディスカッションが開催されました。東京大学未来ビジョン研究センター教授の高村ゆかり様からの基調講演でスタートしました。

参加者のようす

パネルディスカッションでは、本大会にてアイデア賞を受賞した大妻中野高等学校の生徒さんと高畑政子さん、大会アンバサダーで逆川こどもエコクラブ中学2年生 「tv asahi危険生物博士ちゃん」 の浅利圭吾くんが登壇し、脱炭素化は実現できるのか?について議論。大人とユース世代の意見を集約する機会となりました。

感想・気づいたこと・考えたこと

ユース世代は、これからのカーボンニュートラル社会に立ち向かっていかなくてはなりません。
クラブメンバーとして実践を積み上げた経験を生かして、これからの未来を変えていけるという期待が持てるディスカッションでした。

逆川こどもエコクラブのみなさん、報告をありがとうございます。
脱炭素(だつたんそ)についてお友達が集い、パネルディスカッションをやったようですね。タイトルの「脱炭素」は、今やマスメデイアキーワードのひとつですね。その意味合いもはばひろく、アプローチの道もたくさんあります。みなさんのデイスカッションではどんなものが取り上げられたのでしょう。環境、天候、エネルギー、資源(しげん)など、関係する事は多いです。時間をかけてひとつひとつ検討(けんとう)を進めていってください。そして検討の成果はぜひ積極的に発表してくださいね。期待しています。
次の報告も楽しみにしています。
エコまる
逆川こどもエコクラブのみんな、報告ありがとう!
環境に関することならどんなことでもエコロジカルあくしょん!
これからも一緒にがんばろう! がんばってるなと思ったら拍手をしてね★
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クラブのプロフィール

  • クラブ名逆川こどもエコクラブ
  • 所在地茨城県
  • クラブの種類近所や地域のお友達

クラブ写真

茨城県の水戸市を中心に、生物多様性に関する環境学習、耕作放棄地にホタルを再生させて保全する活動、地域ぐるみで地球温暖化防止の啓発と脱炭素に向かうアクションなど、積極的に参加する子供たちとサポーターが楽しく学びながら活動しています。大学生ユースから1歳児まで、持続可能でつながるSDGsを実践しています。

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