活動レポート

活動レポート

渡り鳥観察会

逆川こどもエコクラブ (茨城県)

活動日:

2023年01月22日

実施場所:

水戸市千波湖

参加メンバー&サポーター数:

93人

活動の分野:

  • 自然・生物多様性 自然・生物多様性

SDGs:

  • SDGs:質の高い教育をみんなに
  • SDGs:住み続けられるまちづくりを
  • SDGs:パートナーシップで目標を達成しよう

活動内容

参加者のようす

新年最初の環境学習会「千波湖の野鳥を観察しよう」が開催されました。たくさんのメンバーとサポーターが参加して、渡り鳥をじっくりと観察しました。

感想・気づいたこと・考えたこと

講師の先生は、逆川こどもエコクラブ高校2年生の飛田泰寛くんが担当してくれました。飛田くんは、2012年からクラブ活動に参加し、逆川や千波湖の生物について採取から説明まで行うことができるメンバーです。2013年頃から野鳥に興味を抱き、家族ぐるみで野鳥観察に出かけては、記録してきました。そして、涸沼がラムサール登録地となる2015からラムサールガイドの受講をし、今では最高峰のガイドマスターを取得しています。

その他

高校2年生ですが、日本野鳥の会の会員として会報誌バーダーにも掲載されるなど若手のホープに育っています。学習会では、大変素晴らしいトークで分かりやすく教えてくれる先生として、好評をいただきました。
これからもクラブの野鳥専門家として活躍ください。
レポート:クラブユース大学2年

逆川こどもエコクラブのみなさん、活動報告をありがとうございます。
小学生からこどもエコクラブに参加して高校生になったメンバーがりっぱにリーダーとして成長するとともに、専門(せんもん)分野をもって活動している様子がよく分かりました。飛田くんのことがよく分かり、今後の活動が楽しみになりました。エコクラブメンバーの成長のひとつの理想形ですね。後はいメンバーは先ぱいメンバーのそうしたすがたや姿勢(しせい)を学んで、ぜひ自分たちも目指してほしいと思いました。
今回の渡り鳥(わたりどり)観察会ではどのような渡り鳥がどれくらい見られましたか?また講師の飛田くんからはどんなお話しがあったのでしょう。観察の結果や学んだことも報告してもらえるとうれしいです。小中学生メンバーの感想もぜひ聞きたいですね。
では、次回の報告も楽しみにしています。
エコまる
逆川こどもエコクラブのみんな、報告ありがとう!
環境に関することならどんなことでもエコロジカルあくしょん!
これからも一緒にがんばろう! がんばってるなと思ったら拍手をしてね★
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クラブのプロフィール

  • クラブ名逆川こどもエコクラブ
  • 所在地茨城県
  • クラブの種類近所や地域のお友達

クラブ写真

茨城県の水戸市を中心に、生物多様性に関する環境学習、耕作放棄地にホタルを再生させて保全する活動、地域ぐるみで地球温暖化防止の啓発と脱炭素に向かうアクションなど、積極的に参加する子供たちとサポーターが楽しく学びながら活動しています。大学生ユースから1歳児まで、持続可能でつながるSDGsを実践しています。

これまでの報告

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