活動レポート

活動レポート

森林公園へ行こう

竹の子エコクラブ (埼玉県)

活動日:

2022年11月12日

実施場所:

国営武蔵丘陵森林公園

参加メンバー&サポーター数:

50人

活動の分野:

  • 自然・生物多様性 自然・生物多様性
  • 葉・樹木 葉・樹木

SDGs:

  • SDGs:住み続けられるまちづくりを
  • SDGs:陸の豊かさも守ろう

活動内容

三芳町の外の自然はどうかな?
電車に乗って埼玉県滑川町にある森林公園へ行きました。事前に学芸員さんと相談して「お宝さがし」「自然観察ビンゴ」のお題を作り、サポーターによるセルフプログラムで観察しました。

参加者のようす

三芳町を出て活動するのは特別で、散策路も広いしみんなワクワク舞い上がっていました。「お宝さがし」の生き物の落とし物(ウンチや羽など)が広すぎて、なかなか見つからないと苦戦していました。基地になる広場に到着すると、シロツメクサがいっぱいの広場を駆け回る駆け回る。確かに「お宝さがし」という活動は一つしたけれど、着いた途端に何故かみんなお弁当を食べる気満々で広げようとするのを慌てて止めました。

感想・気づいたこと・考えたこと

久しぶりに町外に出て、いつもしている観察活動と違った体験が出来て良かったです。規模は違うのですが、いつも観察している樹木に出会えて「あっこれはコブシだ」とか「お腹の赤いジョロウグモがいたね」といった気付きも楽しそうでした。遠いようで繋がりのある自然を感じてくれたでしょうか。

竹の子エコクラブのみなさん、活動レポートの報告をありがとう。
●三芳町の外にまで足をのばして、たくさんの仲間(50人!)で秋(11月)の国営武蔵丘陵森林公園にいったんですね。みきれないほど広い公園ですから、ふだんとはちがう樹林(じゅりん)の中を歩きながら、「あっこれはコブシだ」と気づくなど、ふだんからしっかり観察しているんですね。今回は、赤い実で気づいたのでしょうね。
●「お宝(たから)さがし」としてフィールドサインをさがされたようですね。今回発見した”ウンチや羽”は、何の種の”お宝”だったのでしょうか?生物ごとに特ちょうがありますので、どんな生物のものだったか気になります。また、”ウンチや羽”以外にも、秋の樹林の中にはいろいろなものがあったと思います。食べかけの木の実なんかもあったのではないでしょうか?それらを発見した位置と、まわりの地形や植生には関係があるときがあるので(ないときもあります)、それを推理(すいり)するのも「お宝さがし」の楽しみかもしれません。
●また、活動レポートの報告を楽しみにまっています。
エコまる
竹の子エコクラブのみんな、報告ありがとう!
環境に関することならどんなことでもエコロジカルあくしょん!
これからも一緒にがんばろう! がんばってるなと思ったら拍手をしてね★
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クラブのプロフィール

  • クラブ名竹の子エコクラブ
  • 所在地埼玉県
  • クラブの種類その他

クラブ写真

三芳町の地域フィールドを楽しむ活動をしています。毎年度、応募してきたメンバーでどんな活動をしていくかを相談します。雑木林に季節ごとに行って生き物や花や木を観たり、夏は柳瀬川に入ってタモ網で魚を捕ってどんな種類がいるかを調べたりしています。年度をまたいで続けている活動は、ドングリから苗木を育てて植樹しています。

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