活動レポート詳細｜活動レポート

活動レポート

ラムサール涸沼で生き物学習

逆川こどもエコクラブ (茨城県)

活動日：

2022年10月01日

実施場所：

涸沼

参加メンバー＆サポーター数：

32人

活動の分野：

SDGs：

涸沼ラムサールネイチャーガイド講座
が始まりました。
ラムサール条約登録湿地である涸沼で今年講座が開催されました。
第1回は涸沼に注ぐ河川の生き物観察です。
クラブメンンバー4年生の大久保武彦くんがガイドとして先生になって大活躍。
たくさんの生き物が採取できました。

涸沼は全国有数の汽水湖として多くの人が訪れる場所です。
名産はしじみ、ハゼ、ワカサギなどの水産資源が豊富に生息しています。
涸沼がラムサール条約登録湿地となる以前の平成26年からガイド認定講座がはじまり、現在135名が登録されています。

クラブメンバーとサポーターの多くがこの講座に参加してガイド認定を受けています。
ガイドのメニューは川、森、草原の生き物やハゼ釣り、しじみ採り、水鳥観察のスキルを身につけていきます。

たくさんの自然体験ができるようにガイドも楽しく学び、伝えていきます。

: 逆川こどもエコクラブさん　活動報告をありがとうございます。
貴重な自然に恵まれた涸沼を環境変化から守っていくことは大変だと思いますが、多くのメンバーやサポーターに恵まれて継続していることはすばらしいと思います。メンバーからサポーターになって、さらに活動が本格化する仲間が増えると良いですね。こどもたちの原体験としても貴重な場所ですので、これからも仲間をふやして守ってくださることを期待しています。よろしくお願いします。またの報告を待っています＾＾

: 逆川こどもエコクラブのみんな、報告ありがとう！
環境に関することならどんなことでもエコロジカルあくしょん！
これからも一緒にがんばろう！がんばってるなと思ったら拍手をしてね★

クラブ写真

: 茨城県の水戸市を中心に、生物多様性に関する環境学習、耕作放棄地にホタルを再生させて保全する活動、地域ぐるみで地球温暖化防止の啓発と脱炭素に向かうアクションなど、積極的に参加する子供たちとサポーターが楽しく学びながら活動しています。大学生ユースから１歳児まで、持続可能でつながるSDGｓを実践しています。