活動レポート

活動レポート

田んぼの学校 バケツ稲観察中⑧

あわっ子!エコ!クラブ (徳島県)

活動日:

2022年09月24日

実施場所:

おうちのベランダ

参加メンバー&サポーター数:

3人

活動の分野:

  • 生活・省エネ 生活・省エネ
  • 自然・生物多様性 自然・生物多様性
  • 農業・栽培 農業・栽培

SDGs:

  • SDGs:質の高い教育をみんなに
  • SDGs:つくる責任つかう責任
  • SDGs:陸の豊かさも守ろう

活動内容

4月24日から、芽だし、分げつ、稲穂、稲刈り
と計画を進め、脱穀、もみすりで交代しながら手作業でバケツ稲を育てていきました。
<玄米から白米へ>
空き瓶に玄米を入れてつついたり、自分たちで何度も試作したシャカシャカマシーンで米ぬかを振るい落としました。

参加者のようす

もみすりをする際に、力加減、使う道具などが難しく、サポートメンバーやユースと相談しながらもみすりをしました。
小鍋でお米を炊いたことがなかったので、ふきこぼれや焦げ付きに注意をはらいました。


感想・気づいたこと・考えたこと

キレイな米にはならなくて、玄米と白米の中間ぐらいでしたが、米を研いで、小鍋でご飯を炊いていきました。でも、なかなか水の調節の仕方や炊き加減が分からず、苦戦してしまい、おかゆのようになりましたが、おいしくたべることができました。半年間、とても楽しかったです!!

その他

学校生活で学んだことを家庭生活の中や外部からの資源を活用して半年間ご報告いたしました。
身近な自然環境や様々な要因とのつながり、つり合いを学びながら楽しく過ごすことができて楽しかったです。
また、大学6年生のユースにも協力してもらい、食物連鎖や観察記録の書き方などを教えてもらうことができました。
(サポートメンバー)

あわっ子!エコ!クラブのみなさん、活動レポートを送ってくれてありがとう!
今回の「おうちで田んぼ体験」を通じて、種まきの相談(そうだん)から、おいしいお米を食べるまで、さまざまな出来事(できごと)があったと思います。読んでいるだけの私たちからでは、きっと想像(そうぞう)できない貴重(きちょう)な体験(たいけん)が盛りだくさんだったでしょうね。半年間のみなさんの観察(かんさつ)日記もとてもすばらしいものになっているはずです。暑い時期(じき)の水温(すいおん)やスズメ対策(たいさく)など、大変でも考える楽しみなどがありますね。今回の「おうちで田んぼ体験」をみんなでふりかえって、これからのの活動にぜひつなげてくださいね。これからもみなさんの活動を応援(おうえん)しています。
エコまる
あわっ子!エコ!クラブのみんな、報告ありがとう!
環境に関することならどんなことでもエコロジカルあくしょん!
これからも一緒にがんばろう! がんばってるなと思ったら拍手をしてね★
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クラブのプロフィール

  • クラブ名あわっ子!エコ!クラブ
  • 所在地徳島県
  • クラブの種類家族親戚

クラブ写真

徳島県・吉野川市在住の「あわっ子!エコ!クラブ」です。
わたしたちの暮らしと深くかかわっている環境について、家族単位で活動しています!!
※メンバー・サポーター・たまにユースも一緒にエコ活!

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