あわっ子!エコ!クラブ (徳島県)
4月24日から、芽だし、分げつ、稲穂、稲刈り
と計画を進め、脱穀、もみすりで交代しながら手作業でバケツ稲を育てていきました。
<玄米から白米へ>
空き瓶に玄米を入れてつついたり、自分たちで何度も試作したシャカシャカマシーンで米ぬかを振るい落としました。
もみすりをする際に、力加減、使う道具などが難しく、サポートメンバーやユースと相談しながらもみすりをしました。
小鍋でお米を炊いたことがなかったので、ふきこぼれや焦げ付きに注意をはらいました。
キレイな米にはならなくて、玄米と白米の中間ぐらいでしたが、米を研いで、小鍋でご飯を炊いていきました。でも、なかなか水の調節の仕方や炊き加減が分からず、苦戦してしまい、おかゆのようになりましたが、おいしくたべることができました。半年間、とても楽しかったです!!
学校生活で学んだことを家庭生活の中や外部からの資源を活用して半年間ご報告いたしました。
身近な自然環境や様々な要因とのつながり、つり合いを学びながら楽しく過ごすことができて楽しかったです。
また、大学6年生のユースにも協力してもらい、食物連鎖や観察記録の書き方などを教えてもらうことができました。
(サポートメンバー)
あわっ子!エコ!クラブ(徳島県)
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