活動内容

家庭内の不用品（衣類・おもちゃ・本）を譲る市を開催

参加者のようす

・まだ使えるのに捨ててしまうゴミがこんなに沢山あることを知ってびっくりしました。
・リピーターは、多いが初めて来たという人は少なかった。
・絵本は子どもが「これ読みたい」といって選んだりする場面は、一度も見受けられなかった。親同士の争奪戦が白熱していた。
・「これほしい」と子どもたちが言って、じゃんけんに参加して、おもちゃをもらうことができ、すごく嬉しそうな顔をしていた。

感想・気づいたこと・考えたこと

・まだ使えるものは、誰かが使えるかもしれないので、こういう「もったいない市」に出した方が良いと思いました。
・この活動を広める手段を工夫することで、参加者層は、広がる可能性があると感じた。参加者への声の掛け方によっては、服を持って行ってくれたり、参加者が、本当に必要なものは何か見極めたりすることにつながるので、コミュニケーションの取り方が重要であると感じた。
・子どもがときめくものと、親が欲しいものって違うんだなと気づきました。また、参加者の中で顔見知りの人が出来ているということも新しい発見でした。
・おもちゃ狙いの子どもが、前のほうに大人がいて参加できなかったと言っていました。じゃんけんの参加者をうまくさばけるようにしたいです。
・おもちゃ担当で小物は、少し近めに置いておくと売れるように感じた。

その他

＜実績＞　持込量　約137㎏、持帰り量　約89.25㎏
リユース率　約65％
おもちゃリユース　100％