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環境自然学習　草むらの生き物を捕まえてみよう！

JFE環境テクノロジー株式会社 (静岡県)

活動日：

2022年08月28日

実施場所：

浜松市西部清掃工場　えこはま

参加メンバー＆サポーター数：

16人

活動の分野：

自然・生物多様性

SDGs：

活動内容

季節ごとの虫や池の中の生物の活動や成長を観察する

参加者のようす

・トンボがいっぱい飛んでいたので、走り回って捕まえようとするが、なかなか網に入らないようだった。
・バッタがなかなか見つからないようだった。　　　　

感想・気づいたこと・考えたこと

・ツチイナゴは、茶色と思っていたが「ピンク色」のイナゴを捕まえることが出来た。自然に戻した。
・バッタは、手で掴んでも嚙みつかない。種類によって捕まえやすさが違うことが分かった。
・池いるヤゴと同じトンボが飛んでいることが分かった。
・ウスバキトンボが卵をもっている様子を見ることが出来た。これから池でヤゴを見つけることができるかもしれないと思った。

その他

＜草むらでの捕獲＞10種
ツチイナゴ、ピンク色のツチイナゴ、マダラバッタ、トノサマバッタ、ナナホシテントウ、アゲハチョウ、イチモンジセセリ、マメコガネ、アオドウガネ、シオカラトンボ、ウスバキトンボ

＜池での捕獲＞
アオモンイトトンボのヤゴ、ミナミメダカ、トゲナシヌマエビ

: 浜松グリーンウエーブ株式会社のみなさん、活動レポートを送ってくれてありがとう！
今回は、たくさんの生きものを見つけることができましたね。活動内容にあるように、季節によって見つかる生きものや植物にも変化がみられます。ぜひ、季節によってどのような変化があるか記録してみてくださいね。きっと、おどろくような発見があると思いますよ。
メンバーのみんなは、どの生きものにきょうみがあるのかな？その生きものをよ～く観察（かんさつ）すると、どのような動き方をするのかが分かるので、今度はきっとうまく捕（つか）まえられるはずです。そうすることによって、生きものの変化を観察（かんさつ）する力や、網（あみ）をどのように動かせば捕（つか）まえられるかなどの力がパワーアップしますよ。
いろんなことに楽しくおもしろく、チャレンジしてみてくださいね。応援しています。