活動レポート

活動レポート

笠間工芸の丘夏休みエコ学習

逆川こどもエコクラブ (茨城県)

活動日:

2022年08月13日

実施場所:

笠間工芸の丘

参加メンバー&サポーター数:

25人

活動の分野:

  • イベント・交流会 イベント・交流会

SDGs:

  • SDGs:すべての人に健康と福祉を
  • SDGs:質の高い教育をみんなに
  • SDGs:住み続けられるまちづくりを

活動内容

茨城の工芸のまち、笠間市にある笠間工芸の丘で、夏休みエコ学習を行いました。
この催しは、この夏7月~8月までの間に6回行われています。
8時30分から、広い敷地である工芸の丘の森林に昆虫観察に出かけ、10時から紙粘土で風鈴をつくり、11時30分からオリジナルSDGsバッチを工作、12時から環境紙芝居をみる催しです。

参加者のようす

紙粘土工作では、子供たちの感性によって思い思いの風鈴づくりを行いました。笠間稲荷神社のキツネをイメージした「おいなりんりん」が人気の工作です。
紙粘土工作には、地元の工芸家が指導にあたり、親子で楽しい工芸教室でにぎわいました。

感想・気づいたこと・考えたこと

その後はSDGs缶バッチ工作。地元のサッカーチームのホーリーホックのエンブレムが入ったデザインが人気です。
SDGsを学びながらバッチをつくりました。

その他

親子で昆虫観察と工芸教室。夏休みの思い出の一日となりました。

逆川こどもエコクラブのみなさん、おぼん中の暑いときの2日間の活動レポートの報告をありがとう。
今回は、川ではなく、陸の行事なんですね。はば広い活動がたのもしいです。

●昆虫採取(こんちゅうさいしゅ)
今、笠間の過去のアメダスをみると、8月13日は早朝とお昼どきに少し雨、14日は晴れだったみたいですね。雨のふり方や、それからのお天気次第では、雨上がりでも昆虫はとれますが、晴れて気温が上がった14日の方がとれたのではないでしょうか?2日間連続ですと、そんな天気との関係も感じれる、良いエコ学習ですね。

●紙粘土(ねんど)で風鈴(ふうりん)づくり、バッチづくり
工芸のまち「笠間市」の「笠間工芸の丘(おか)」らしいイベントですね。人気だったのが笠間稲荷神社のキツネ「おいなりんりん」とのことですが、名前を聞くだけでかわいいイメージが伝わってきます。写真にもカラフルな作品がいっぱい写っていて、SDGsバッチづくりもあって、みなさんが楽しんだ様子が伝わってきます。

<笠間工芸の丘昆虫観察と紙芝居 のレポートへのメッセージにつづきます>
エコまる
逆川こどもエコクラブのみんな、報告ありがとう!
環境に関することならどんなことでもエコロジカルあくしょん!
これからも一緒にがんばろう! がんばってるなと思ったら拍手をしてね★
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クラブのプロフィール

  • クラブ名逆川こどもエコクラブ
  • 所在地茨城県
  • クラブの種類近所や地域のお友達

クラブ写真

茨城県の水戸市を中心に、生物多様性に関する環境学習、耕作放棄地にホタルを再生させて保全する活動、地域ぐるみで地球温暖化防止の啓発と脱炭素に向かうアクションなど、積極的に参加する子供たちとサポーターが楽しく学びながら活動しています。大学生ユースから1歳児まで、持続可能でつながるSDGsを実践しています。

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