活動レポート

活動レポート

環境自然学習 メダカの産卵を確認しよう

JFE環境テクノロジー株式会社 (静岡県)

活動日:

2022年06月26日

実施場所:

浜松市西部清掃工場 えこはま

参加メンバー&サポーター数:

19人

活動の分野:

  • 自然・生物多様性 自然・生物多様性

SDGs:

  • SDGs:住み続けられるまちづくりを
  • SDGs:陸の豊かさも守ろう

活動内容

公園型ビオトープ池でメダカの産卵を確認する。
(1)メダカの産卵から稚魚になるまでの学習
(2)メダカが何故、絶滅危惧種になったのかを考える。

参加者のようす

・メダカが少なくて少し残念だったが、卵をもったメダカを見つけて嬉しそうだった。
・ヌマエビが沢山捕れた。
・外来生物に子どもたちもとても興味をもって観察していた。
・スクミリンゴ貝の大きさに驚いていた。
・スクミリンゴ貝の卵の鮮やかなピンクにびっくりしていた。

感想・気づいたこと・考えたこと

・5月には、沢山捕れたメダカが何故? 少なくなったのか?
・池の生息している外来種は影響しているのか?

その他

<捕獲した生物 >
・ミナミメダカ ・モツゴ ・カラス貝 
・カワニナ ・ヒメタニシ ・トゲナシヌマエビ 
・アメリカザリガニ ・スクミリンゴ貝    

浜松グリーンウエーブ株式会社のみんな、メダカ観察の報告ありがとう!
観察しているビオトープは、“公園型”とあるように、安全で観察しやすい場所ですね。定期的に観察も行っているようですから、種類や量の変化も感じることができますね。メダカが少なかったとのこと、ちょっと残念な結果でしたが、ヌマエビはたくさんとれました。いろいろな理由があると思いますので、観察を続けていってくださいね。そして、生きものが住みやすいビオトープづくりをすすめてほしいと思いました。
外来生物のスクミリンゴ貝やアメリカザリガニが、ビオトープに生息しているようですね。ビオトープをどんな環境にしたいかを考えると、外来種へのたいおうが決まってきます。どのように管理するか、みんなで話し合っていってください。
次の報告も待っています。
エコまる
JFE環境テクノロジー株式会社のみんな、報告ありがとう!
環境に関することならどんなことでもエコロジカルあくしょん!
これからも一緒にがんばろう! がんばってるなと思ったら拍手をしてね★
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クラブのプロフィール

  • クラブ名JFE環境テクノロジー株式会社
  • 所在地静岡県
  • クラブの種類その他

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