活動内容

家庭内で不用となった未使用食器を譲り合う市

参加者のようす

・知らない人と会話する機会がなかったようで良い経験が出来できたようです。
・来場者の質問に的確に返答をすることが出来ていた。
・複数の希望者のいる食器を早いもの勝ちで譲っていたが、途中からは希望者を募る方法を取入れることで平等と賑わいを確保していた。
・食器の展示方法を工夫していた。

感想・気づいたこと・考えたこと

・初めての受付で受付の大変さが分かった。
・持帰る人が多かった。
・意外にグラスが、もらわれない。
・思っていたよりも家族で来ている人がいる。2名用の食器は人気がなかった。家族連れが多い影響か？
・徳利なども使う人が限られている食器は、人気がなかった。
・食器の展示方法を工夫次第で食器を譲ることができる事を体験できた。

その他

持込食器：約52.75㎏
リユース量：約49.30㎏
【環境マークを知ってる？　調査】
参加者50名／知ってる　46名／知らない　4名
ごみ出しの分別をしている人は、知っていたが「環境マーク」としての認識は低かった。知名度が高いマークは、「紙パック」であった。